目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

口・愚痴だけでは宇宙から何も与えられない!行動あるのみ!!

前回記事⬇️に書きましたが、4年後のしょぼい自分の未来世を見た後、そこに貼り付けた動画【リーダーが「宇宙の仕組み」を教えます  を見ました。

junkannosekai.hatenablog.com

その後、気持ちを整理してみました。それが今日のタイトルになります。

これは✨メッセージ✨だ!

やっと、ハイヤーセルフが私に与えたいメッセージを認識したと思います!!

「私の意識が怠けて、気が散っているから、以前はスムーズに与えられたものが、今滞ってるんだ❗️」そう「水と資金‼️」「私の意識が見合っていないんだ〜🫨ガクガク・衝撃‼️」

「アシガール」天才弟、尊君の💡閃き💡の瞬間 のイメージぴったりなんです。
 集英社 マーガレットコミックス アシガール11 森本 梢子

特にここ数ヶ月、想定外の出費がすごいのです。一度流れが滞ると、なぜかトラブルが続き、請求書も渋滞してきます😅 そしてお金とは関係のない、自然、天候まで味方してくれなくなっているのです。それは私が作り出した現実の世界なのかも😳。

今一度確認しよう。私はなぜここでこの暮らしをしたいのか?

⭐️都会を離れて田舎で地球と人に優しい持続可能な生活というものを模索したい。
⭐️それが実行できて初めて人と生き方について楽しく話せる。
⭐️グローバリストのいう事と正反対を選びたい。

junkannosekai.hatenablog.com

少しだけバックグランドの話を書きます。ここは義理の両親が80年代に全てセッティングした土地と家なのです。彼らが退職した後は空き家になりホリデーハウスになっていました。「プライベートなナショナルパークを購入」という趣味のノリだった様です。でも数年前野生動物・植物保護のために開発禁止の区域に指定されてしまったので、私的に管理しなければいけない本当のナショナルパークになってしまいました。オーストラリアの自然のままです。元々ファーマーには商用価値のない不毛な土地なので格安だったそうです。でも住んでみて学びました。広ければ広いほど管理する仕事が増えるだけだと・・。敷地は小さくていい・・。重機を扱える慣れたファーマーだといいのでしょうが、そんな彼らにとっては使い物にならない欲しくもない土地なのですよね。まぁ敷地の中でハイキングして子供たちは育ったのでそれは素敵な事だと思います。私も私有自然公園が大好きです。

一方、義理両親はガーデンニングに全く興味のない人たちなので、家の周りは剥き出しの地面のままだったのです。そこに手を入れているのですが、いや本当に簡単ではないです。丘の中腹をダイナマイトで爆破して平らな場所を少し作ってそこに家を建てた様です。岩だらけの土地なんでシャベルカーだけでは無理だったので、ダイナマイトを使ったそうです。広大な敷地で平らな場所は他にあるのに、なんでわざわざ丘を爆破して狭い面積に無理やり家を建てたのでしょうか?ちょっと泣けてきます😭。パーマカルチャー的発想⬇️だったのでしょうか?でも庭は存在していないから不思議なんですよ。本当に。

パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン P.20より

とにかく丘の中腹なので、家の前も後ろも横も全部傾斜しているのです。シェドやカーポートの増築さえままなりません。しかも物はたくさんあるのに小さい物置しかないのです。平らにしたくても、もう建物が建っているのでダイナマイトは使えないです。とにかく岩だらけな上に形状的にも何をするのも難しい土地です。

それでもね、この人里離れた自然公園の中のSerenity(平穏・安らぎ)な暮らしは何物にも代え難いのですよ〜。日本でもシドニーでも「窓の外は隣の家の窓」という暮らししか知らなかったですから。

さて、宇宙から与えられるためには、私の意識が大事でそれには身体を使って行動しなければいけないという事がわかりました。

現実今は子供の教育費とトラブルの出費がすごくてガーデニングまで回らないです。なので今はとにかく資金のかからない小さい事をやっていようと思えました。未来世の瞑想のおかげです🙏。

これまでにたくさんガーデンベッドと花壇を設置したんですけど、水やりが十分できなくてもうほとんど枯れています。半日陰になるからガムツリーの下にガーデンをセッティングしたんですけど、雨不足が続くとやっぱりダメなようです。こんな過酷で不毛な土地でも育つネイティブの木は生命力が強いですから、ガーデンベッドの水分を奪ってしまうようなのです。ヒューゲルカルチャーで入れた木材も乾燥を助長した様です。ある程度降水量のある地域では効果的かもしれないですけど、ここにはあっていませんでした。自然て全てがバランスです。去年の10月にはあんなに頑張ってフェンスをセッティングしたんですけど、また場所を変える事にします😭

資金があったらやりたい事!

⭐️激しく凸凹になっている700mの私道を掘削機と土木作業業員を雇って整備する → 道路を直したらパンクの心配をしないで、ガンガン土とかいろんなものをトレーラーで引っ張ってこれる。
⭐️Pergola(パゴーラ屋根)を家の周り全部につける → 屋根がついたら日陰ができていろんな植物を枯らさないで育てられる。
⭐️カーポートの屋根も広げる → 日陰の作業場所ができる。
⭐️家の周りの地面にペイブを入れて平らにする → Propagation Shed(挿木や芽出し用のポット用温室)等々を設置できる。
⭐️シェドをどこかに建てる → とにかく収納場所が必要。しまう場所のない物たちが太陽にさらされて劣化していて、土と枯葉と蜘蛛の巣に覆われて大変な事になっています。物を長持ちさせるためととにかくごちゃごちゃした物を全部しまいたい。

ここでの植物の栽培は一生懸命育てても日差しが強すぎて枯れてしまうのが悔しくて悲しくて。シドニーの気候なら植木鉢に入れてバルコニーに放っておいても元気に育っていたものがいとも簡単に枯れてしまうのです。ほんの少しの日陰があれば全然違うのに。とにかく朝晩は冷え込むのに昼間の太陽の照りつけの強さは半端ないのです。頭がクラクラするほどです。

それと収納場所がない事が、私にとって異常にストレスなのです。これらが全部解決したら・・・

もう、テンション爆上がり⤴️ですよ〜!

めちゃめちゃお金がかかるし、計画するのも手間のかかる事ばかりです。でも欲しい物、なんで欲しいのか、あったらどんな事ができて、どんな気持ちになるのか想像したので、後は身体を使って行動を起こすのみです!

やってみます👊