イースターホリデーから帰ってきて、少し落ち着いたので久しぶりに情報収集をしようかと思った矢先、今朝台湾でM7.5震度6強の地震が発生したんですね。一人でも多くの無事を祈っております。
なんか秋分(北半球は春分)を迎えた後、ロシアのテロ 3/22、ボルティモア橋崩壊 3/26、台湾地震 4/3、また世情が騒然としているように感じます。まだ断末魔のやぶれかぶれが続いている。(そんな言葉はないけど。)しかし事件や災害の頻度が、数十年前と比べて確実に加速しているように思えるのですよね。だから忘れられるのも早いです。
とはいえ様々な事象が、自然現象であれ人為的なものであれ起きるのは、地球上のエネルギーのボルテックス(渦)の勢いが増していて、地球の環境と人々の感情に影響を及ぼしているように思えるんです。またCERNとNASAが日食の日に何か企んでいると危惧されています。
訳↓これは作り話ではない
NASAは来る4月8日の日食に向けて3機のロケットを発射する。
このロケットは「アペップ」と呼ばれ、古代エジプトの邪悪な蛇の神霊の名前である。
一方、CERNはダークマターを作ろうとしている。
彼らは何をしているのだろうか?
CAN'T MAKE THIS UP
— PeterSweden (@PeterSweden7) 2024年4月2日
NASA will be shooting three rockets at the upcoming solar eclipse on 8th April.
The rockets are called "apep" which is the name of an ancient Egyptian spirit of evil serpent deity.
Meanwhile CERN will be trying to make dark matter.
WHAT ARE THEY DOING?
けど、私は逆にいい流れになるのでは?と希望的に予測しています。(と強く祈っている🙏)
NASAの蛇はエンキの良いサインかも。CERNについては何度か言及した事がありますが、公共研究機関なのに気持ちの悪い👿儀式をする事で有名なんですよ。だから絶対よからぬ事を企んでいるに違いない!とインボーロン者やスピ系では警戒していて、私もめちゃめちゃ嫌っていたのですが、前回、22年7月に稼働した後、あれ?実際はいい流れになってない!?と思った事を↓に書きました。
エネルギー的には、7月のCERNの起動がターニングポイントだったのではないかと思っています。逆にいいタイムラインへ変わったのではないか?と今になって思うのです。
まぁもう世の中、何が本当で何が嘘なのか、画像や動画や声の加工の技術が上がっていますし、AIでいろんな事ができるみたいですし、真実と偽造の情報は、どちらのサイトにも散りばめられているので、本当によくわかりません。
だからそのひとつひとつに過剰反応せず、固執せず、フラットな気持ちで、注意を払いながら、現実から逃げる事なく、淡々と目の前の事・人に集中していこうと思うのです。
で、目の前の人に集中するというのは、こういう事なのです。
↓の記事に夫の家族や周りの人はみんなガチガチ左思想なので家族とのホリデーが辛いと書きました。そのホリデーも無事終わりましたが、今回はみんながトランピスト・MAGAをこけ下ろしているのを聞いたり、ロングコビットを嘆いているのを聞いても、私、心を揺らす事なく穏やかに聞く事ができたのです👏。そのテクニックが↓に書いてあります。
なので「私、ひとつ階段を上った!」という確信を得ましたよ。
「あぁ、大人の階段を登った。」という達成感に、この歌が頭をよぎりました。
あっ間違えた!こっちだ。『みゆき』「想い出がいっぱい」H2O
老若男女、人生は階段を上がり続けること!
同じ高さにいては同じ景色しか見えないですからね✨
そういえば「人生」というものの捉え方を、アコさんがコチラでまた素敵な説明をされていました。
そこで響いてくる、"人生とは…"橋"のようなものだ"という言葉。
え…橋?と思うや否や、様々な人が往来する賑やかなデカい橋と同時に、暗闇にぼんやり発光した"1本の道のような橋"が見えてきました。↑ゴールはみえず。
人生とは橋のようなものだ。
常に己の心にある恐怖や恐れに打ち勝ち、勇気を持って渡り続けられるか。それが喜びであり幸せだ。
渡り切った先で、本当の愛を知ることとなるだろう。とのことでした。
沢山の人が往来している橋でも、いざ渡る時には私1人しかおらず…ただひたすら自分の心と向き合いながら、弱い自分に打ち勝って渡り続けられるか?を喜びと感じるのがおばらしいっす。
そして酸いも甘いも噛み分けた先で自分なりの愛を見つけて持って還る。今まで見た愛も、体感した愛も、まだまだ答えじゃなかった!まだこれからたくさん知ることがあるんだな!と改めて知れたことが驚くほど嬉しくて、我ながらビックリしましたよ。
「人生は橋を渡るようなもの」
私はインディアナジョーンズばりの吊り橋は嫌。大きな安定した橋がいいです〜。と思いました。でもただ平坦な橋より、少し起伏やチャレンジ(冒険)がある方が、得る経験・感情・学びは大きいのかも〜。とも思いますね。
さて、話が「人生とは?」に移ってしまったのですが、「目の前に集中するとは?」という元の話に戻します。
それは自分の感情をうまく処理することでした。我慢するのではなく、昇華させる事です。私が目下のところ取り組んでいるのは、大切な人達、でも相容れない反対の意見を持った人達との会話に感じる焦りと憤りを昇華させる事でした。
そこで、木絵ちゃんのテクニックです。漫画『高台家の人々』
家族の会話を聞いている間、本当に効果がありました!
お義父さんの上にちょんまげを乗せる事はしませんでした。遠山の金さんはやめました。
代わりにそこに座っているみんなの頭にマッシュルームの帽子を被せたり、木こりや、赤ずきんちゃんにしたりしました。
ちょうどいい写真がありました!!
pin.it なんて素敵なイメージ写真。
こんな風に彼らを可愛い姿にして、話を聞いていたら、どんなに意見が合わなくても、好きな人たちだからなぁと思えてきて、そうしたらどっと感謝が込み上げてきたんですよ〜〜。自分でもビックリ‼️
マッシュルームの頭に力が抜けてしまったのかもしれないです。
今度はみんなをビートルズのマッシュルームカットにしようと思います!
でもこの憤りは、好きな人達だったのに、命に関わる事で意見が相容れないのが悲しくて、憤っていたんだと改めて実感しました。
私ね、ワクを打て打てと言われていた頃は、こんな顔していたかもしれないです。なので、変われてよかったです。
大人の階段登りました。