目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

手の内を知れば騙されない。

数日前、AutoPlayで勝手に始まったので、作業しながら聞いていたのですが、以前聞いた時より、なんかもっと現実味を感じるようになっていて、あぁこれは本当なんだろうなぁ・・と感じたのです。それが「悪魔を出し抜く方法」だというので、記録しておきたくなりました。

この数年、心の中でたくさんたくさん考えました。そして今は悪魔の言葉を聞いても怖くなくなりましたよ。だってその上から目線の尊大な態度に逆に劣等感しか感じられなくなったからです。

junkannosekai.hatenablog.com

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私は悪魔というのは思念の存在として存在するものだと確信しています。また思念でアクセスができるので、誰の中にも存在し得るのです。

裏返せば、思念の存在の神(光)も誰にでもアクセスできるので、誰の中にも神(光)が存在し得るのです。

人の意識の中に両方が存在し得るという事から大切な事実が見えてきます。

すべて自分の意志で選べるという事です。

宿命(生まれ持った条件:性別、生年月日、人種、親、家族、生まれ育った国や環境、等々): 魂が選んだもの。変更不可。今生の自分が経験したい事。自分に課した課題。
運命(自分の意志で選択可能:学校、仕事、友達、パートナー、趣味、生き方、等々): 自分で作り出していくもの。変更可能。

「我」として今ここに存在している私は「我思う故に我あり」という世界で生きて、その体験ののバランスを宇宙に体現する。それがたくさんの「我」と響きあい、干渉しあう。

その「我」のバランスは、自分の一つ一つの選択と行動の結果なのです。

究極、神はただそれを眺めている。ただ己を知るために。

そんな考えに辿り着いています。

さて抽象的な話はここまでにして・・・実際問題、個人的には愛と光に近づきたいです。幸福感や喜びをできるだけたくさん体験したいですから、悪魔に力を与えないためにその手の内を理解する事が大切だと思うのです。

最近ジェイコブ・Rの手紙も載せましたが、それと共通した概念を感じるシオン長老の議定書やヒトラーの大衆扇動術もそうなんですけど、まさに悪魔の思考だと思うのです。初めて目にした当時は人智を超えた思考に🫨ガクブル🫨したものです。でも今はもうガクブルしないですよ!😉

さて、その悪魔を出し抜く方法がこちら↓。サムさんが語ると悪魔が大阪弁になるのでいい味だしてます😆しかしこの悪魔さんは本当に悪魔なの!?と思うくらい素直です😊尊大な態度のくせなぜか自分に不利になる情報満載!?😂

衝撃の記録!?悪魔が明かす「世界の秘密」がヤバすぎる!!70年以上隠され続けた本の内容を徹底的に解説します!!

youtu.be

動画から私が気になった所を要約します。

アメリカの成功哲学の第一人者ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け」という本から、彼が悪魔との対話で引き出したこの世界の隠された仕組みについて紹介しています。

悪魔は人間の意識の中が一番居心地が良くて、人々の「恐怖と無知」を利用するんですって。恐怖と無知でコントロールすると人間っていうのは自分で考えずに流されるようになる。流されるようになったらもうこっちのもんや。お前たち人間の言う地獄へまっしぐらや!悪魔は恐怖と無知を利用して流される人間を作るというのが最大の仕事なんだそうです。

👿流される人間の特徴は、自分の頭でほとんどあるいは全く考えない。周りの状況に影響を受けコントロールされてもそれに抵抗しない。自分で考えるのが面倒やから悪魔が自分の意識を支配することをむしろ歓迎する。人生に何が起ころうともそれに甘んじ、反抗することはない。人生に何を望めば いいかもわからずただぼんやりと日々を過ごすだけ。こういう特徴を持った流される人間はあれこれ口で意見は言うけどもどれも自分で考えたものではない。そのほとんどが私が吹き込んだものやからな。彼らは精神的に怠け者やから簡単にコントロールができる。

👿人間のコントロールで役に立つ9個のアイテム:恐怖・迷信・金銭欲・貪欲・情欲・恨み・怒り・虚栄心・怠け心

👿この9個の扉のうち一つあるいは複数開けることで私はどんな人間の意識の中にも入り込む事ができるわけよ。そうして流される人間を作り、流される人間に居続けることを習慣させれば私の仕事はほぼ完了よ。

悪魔の仕事とはつまり人間の持つありとあらゆる恐怖とか欲望などの隙に入り込んで意識をコントロールして自分の頭で考えない流される人間を作ること。

👿教育、宗教で自分の頭で考えない人間にする。宗教は地獄という恐怖を植え付けている。

👿宗教、政治、結婚、重要な選択を親の言うとおりと信じ込ませると次の世代も支配する事ができる。

👿😇親孝行という概念は実は真逆。本当は親が子供に自分の持っている知識を全て与え自立させるのが義務。干渉や手助けのし過ぎは流される習慣に導く。本当は子供たちが自力で知識を得るように仕向けなければいけない。(と悪魔は渋々答えているらしい。)

それでも悪魔もあらゆる角度から揺さぶり続けないといけないらしいです。

👿健康面の破壊。食べ過ぎ、間違った食べ物で消化不良を起こし、腸内を毒まみれにして正しい思考を奪っていく。

腸内がぐちゃぐちゃの人間が正しい思考ができるわけないのだそうです。(↓こちらの説に驚いた事を思い出しましたが、悪魔は1938年にすでに腸内環境の重要さを語っているのですからやっぱり事実なんでしょうね。)

indeep.jp

👿食欲でコントールできなければ性欲に訴えかける。金銭欲に溺れさせる、そして虚栄心、うぬぼれを刺激する。おだてる行為も有効。

👿悪魔の世界をコントロールするためには世界のニュースとプロパガンダをミックスすると学校の授業で教えられ、教会ではお説教となり、映画のストーリーにも忍び込んでいく。そうなるとあらゆる職場にも入り込み経済を破壊する一大要因になる。伝染病を流行らせたり、戦争を見せたり、経済をパニックに陥れるのもこのプロパガンダを使えば思うがまま。すでに悪魔の否定的な思考に支配されているから、否定的な行動や態度で対立が生まれる。

👿賄賂も渡している。性衝動、支配欲、酒、麻薬、タバコ、虚栄心、自惚を満たすもの。永遠の命、英雄になれる、感情を揺さぶり続ける。刺激する。

👿金銭欲ならまず相手の前に札束をぶら下げて刺激し、追い求めるように仕向けそしてあと少しで求めていた金が手に入る直前でその金を奪い取るのだ。それを繰り返すとその人間は貧困への恐怖でいっぱいになるからその頃には自らの思考をやめて流される人間になっているというわけよ。

👿人間の持つ自然な欲望を利用して賄賂を送り、相手がその罠にかかると今度は流される習慣をつけて道に迷わせる。もし仮に罠にかからなかったものがいてもその意識の中に恐怖の種を植え付けたり、何らかの不幸に引きずり込んで落ち込んでる隙に支配する。

 

さて、ここからは悪魔の弱点です。こっちが重要!
なんか😇が顔出してしまっていますよ。

 

あなたが最も恐れる人間とはどのような存在ですか?

流されず、自分で考えることができる人間。
どんな時でも自分の頭で考えて行動する人間。

人間が恐怖や落胆、失望、自滅の思考をしている間は問題ないけど、正しく考える人間の思考に私が存在する事はできない。

勇気・希望・信心、明確な目標、建設的な思考を始めると、その途端彼らは私のものではなくなってしまう。

自分の頭を使って自分で考えるというのは、人間なら誰にでも等しく与えられた特権やねん!

目覚めよ!そして与えよ!

与えるとは、多くの人間に貢献することだ。
目覚めるとは、私の力を断ち切り、自分の頭で考えられるようにすることだ。強い意志の力があれば私の力を断ち切ることは可能だ。
(おい、ヒルよ、悪魔にそんなこと言わせんなよ!と言っているらしい。親切〜😂)

👿けれども一定期間私の支配下にいると、もはや逃れることはできない。蜘蛛の巣にかかったハエのようなもの。もがけばもがくほど絡め取られるこの蜘蛛の巣は人間の科学ではまだ発見も解明もされていない大自然の法則なのだ。

と言いながらもそのカラクリを教えてくれています。

これはヒプノティック・リズムという。原理は人間の使う催眠術と同じ。頭に浮かぶあらゆる思考は日々の生活を通して何回も意識の中で繰り返されずっと繰り返していくと一定のリズムを作り出す。

これは宇宙の法則。最初は習慣から始まりそれを繰り返すと一定のリズムを刻みだす。リズムというのは習慣の最終段階。どんな思考も体の動きも何度も何度も繰り返されるうちに習慣の原理によって最終的に一定のリズムを形成する。そうなるとその習慣を壊すことはできないのだ。渦に巻き込まれるようなもので、一旦巻き込まれると、ぐるぐる回転を始め二度とそこから逃れることはできない。人間が思考するときに使うエネルギーも同じ。私はこのヒプノティック・リズムの仕組みを活用して人間にいつも同じこと考えさせてたり、同じ考え方をさせ続けるように仕向けている。ヒプノティック・リズムは精神的なものであれ肉体的なものであれ、どんな習慣でも 永続的に固定する働きなのだ。

貧困恐れれば貧困が引き寄せられるし 戦争を恐れれば戦争が引き起こされる。

サムさん:悪夢はここからペロッとねこの鉄壁のヒプノティック・リズムの弱点について語り始めるんですわー。(👿の😇が顔出してしまっています。)

逆に言うと、肯定的な思考や行動を続ければ、肯定的なリズムができるという事。目標を明確にしたり、自制心を持ったり、時間をうまく使うことができれば。

本当の知恵とは、否定的な習慣から抜け出し、自分の人生を肯定的な思考習慣で動かすことができる人間にしかもたらされないようにできてる。

いくら知識を蓄積してもそれだけでは知恵にはならない。もし知識=知恵やというのであれば科学の推移を集めたものが破壊とか殺人の手段になったりしない。

自分の人生を肯定的な思考習慣で動かす知恵を得たり、否定的なヒプノティック・リズムに入った人間がそこから抜け出す事ができるタイミングは、それが失敗した時。もしくは逆境に立たされた時。失敗は恵みに転換する大きなチャンスなのだ。失敗した人間っていうのはその瞬間ヒプノティック・リズムの呪縛から解放されリセットされる。で、そこから1からやり直すことができるようになるんだ。

けれどもみんながそうだとは限らない。あくまで失敗や逆境の中にそのチャンスがあるということを自分が気づかないとだめ。どんな失敗もその人間がそれを永久のものだと思ったらリズムの法則でそれが永久になる。

どんな失敗と逆境にも必ずそれに見合うだけの成功の種が含まれてるのは間違いないからそこを見つける事。失敗によって土壇場まで追いつめられた人間は恐怖で満たされるか、もしくは恐怖心を払拭して別の方向に進み出すことができるチャンス!これまでやってたやり方考え方が違った事を気づくチャンスが失敗と逆境にこそある。

そう世界や経済の中でも同じ。失敗が国単位ともなるとこれまで人間が持ってた古い習慣は全て破壊され新たなチャンスがもたらされる。こういう風にできている。

ヒプノティック・リズムと調和した環境を作りたいとそう望むのであれば逆境や失敗から学び、まずは自分の習慣を変えることが先決。自分のそれまでの思考とか行いが今の自分を決めてるという事。運っていうのは厳密に存在しない。人間が自分たちの理解できない状況を運と呼んでいるだけ。 現実の裏にあるのは常に原因。実際には原因と結果があまりにもかけ離れてるように感じるから運が働いてるとでも言わなければ説明のつかない事が多いだけ。運も奇跡も双子みたいなもので、どちらも理解できない事象を説明するために人間が使ってるだけの言葉。

対抗勢力すなわち全能の神と悪魔はプラスの電子とマイナスの電子のようなもの。 電子が存在するにはマイナスとプラスのバランスが完全に取れてないといけないから、いわば睨み合いの状態。もしこのバランスが少しでも崩れたらもう宇宙崩壊するレベルだから。善と悪は同時に存在しておりどちらも同じように重要なものなのだ。

成功するか不幸になるか、いい人生悪い人生どちらに転ぶかとか、運命で全部決まってるわけがない。

全く人間は、自分の思考と行動において絶大になる選択の自由を持ってる。簡単に言ったら神と悪魔はもうプラスとマイナスを永久に変えられない。悪魔はここから動けない。もう宇宙が壊れる。人間だけはどちらにも行ける。その選択の自由を持ってる。プラスの思考を受け取る事もマイナスの思考を受け取る事もどっちでも同等に行う事ができる。この特権に人間は気づいてない。

人間は自分の事を小さな虫けらと思ってるけど、実際には他の生き物が束になっても かなわないとてつもない強い力を持ってる。

書き出しは以上です。

 

私👿の言葉に異論がありませんでしたよ。っていうか、これを書き始めた時にはなかった悲哀を今感じています。永遠に動けない👿に少しね。

 

この本について、箇条書きで綺麗にまとめている記事を見つけました!3つの動画を紹介しています。すごいです。

makorevo.com