すべての人の心に花を - 目醒めた世界へ　

今日は、アコさんの記事のここ↓の部分にハートが反応しました。

3月4日
神ピが言ってたんだけど、全てに対して愛が必要なんだって。愛を創るためには心の花を咲かせること。
※神ピ＝推しピ的な意味合いで、最近息子のハイヤーを神ピと呼んでおります笑

愛がどこにあるかわかる？
お腹（丹田あたり？）は感情、胸のあたりに魂、頭の部分に心（ハイヤーなどの高次とやりとりする部屋、小宇宙）
この3つがしっかり繋がると愛が創られるんだよ。

多分、最近ずっと「心に花を咲かせる」というワードがくるくる頭の中を回っていたからです。それは戦争のニュースを見るからだと思うのです。

戦争のニュースの一つ一つを見てしまうと、その残忍な所業に心が激しく揺さぶられて怒りと憎しみが込み上げてきます。その憎悪の連鎖というものは、何千年と続いてしまいますから、絶対陥りたくないと思うのです。（しかしその点から見ると日本はそれがないんですよね〜。憎しみを引きずらないですから。島国だという利点もあるかもしれませんが。）

戦争の背後には、継続的に扇動する、DS・軍産複合体・国際資本家・諜報機関・既得利権団体・宗教団体等々がいます。

それらは👿の意識と繋がっているトップによって動かされていると確信しています。

だから私たち一人一人が、その憎しみと分断の意識とつながる扉を開けてはダメなんだと強く思うのです。

私は関東で生まれ育っているのですが、両親は戦前生まれの沖縄の離島出身です。戦争の話を聞いて育ちました。とはいえ沖縄は夏休みに遊びに行く程度しか知らないのです。年配の親戚には「ヤマトンチュウ(本土の人)さ〜ね。」とよく言われました。かといって関東に戻っても、東京、神奈川、千葉と住む場所も何度も変わっているので愛着のある故郷もないのです。でも両親の心から受け継いだものって大きいのだなぁと、沖縄の心に触れると涙が出るのでそうなんだなぁと思うのです。

戦争と平和に強い思いがあります。

自分の大切なものを傷つける相手は憎いです。

でも憎む相手に、花をあげる事ができたら・・・

苦しいですよ。簡単なことではないですよ。

でも子供達にどんな世界を残したいのかと考えれば・・・

憎しみの連鎖が断ち切られた世界です。

「花〜すべての人の心に花を〜」沖縄県出身の音楽家（歌手、作詞家、作曲家）平和運動家、政治家である喜納昌吉さんの代表曲ですが、私は世代的にBEGINです。

youtu.be

「泣いて、笑って、心に花を咲かそう」

それが人生で、それが目的なんだって、私は思うんです。

少し前にコーストを運転しました。私の住む高原地帯はとても乾燥していて湿度が低いのですが、海岸沿いは湿度が高くて、その日は抜けるような青い空で、緑が深くて、沖縄の空気みたいだなぁと思い、ふと「かりゆし58」を聴きたくなりました。その中でこの曲が流れてきて、歌詞を聴いていたら、涙が止まらなくなってしまいました。

youtu.be

それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と
生きることの喜びを唄う
悲しみの上に立ち強く優しく誇り高くあれと唄う

もうこんな悲しい事は終わりにしようよ。もう充分だよ。愛の深さに涙が出たのです。ウージとはサトウキビです。ちょうどその日はsugarcane fieldsを通り抜けたんですよね。

ウージの唄
かりゆし58の曲

ウージの小唄ただ静かに響く夏の午後
あぜ道を歩く足を止めて遥か空を見上げた
この島に注ぐ陽の光は傷跡を照らし続ける
あの悲しみをあの過ちを忘れることなかれと
この道が赤く染まった日の空はあまりにも高く
彼らの祈りも神様には届かなかったのでしょうか
それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と
生きることの喜びを唄う
南の海の小さな島こんなにも美しいのは
命の喜びを唄うあなたが居るから
少女は泥だらけの素足でこの道を歩きました
Ah 大切な人達を守る為鉄の雨に打たれました
それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と
悲しみの上に立ち強く優しく誇り高くあれと唄う oh-oh
風の中静かに生きることの喜びを唄う
提供元: LyricFind
ウージの唄歌詞 © O/B/O Apra Amcos