目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

ユニバースの始まりからゴールまで❤️

昨日は、人間型生命体の始まりと言われる「リラ種族」に焦点をおいて、人間型生命体の存在を、宇宙のスケールで、ストーリーとして見てみました。

junkannosekai.hatenablog.com

 

今日は、もう一つ、視点を広げて、宇宙の始まりからのストーリー。それは「意識の存在・大いなる源・一なるもの・ソース・根源」と言われるものから見てみます。そのストーリーを自分のために、またまたSTARSEED☆LINK☆さんから、要約させてもらおうと思います。

 

starseed.link

 

気が遠くなるほど永い間【無】の状態が続いていました。

ある時、その【無】に異変が起こりました。
「あれ、私……いる?私は、いる!」
と、存在を感じている【意識】が出現したのです。

 

「我思う、故に我あり」(デカルト)という状態です。

 

私、このルネ・デカルトの言葉って、人間の意識を指していて、西洋思想の傲慢だと思っていました。根源を指していると思ったら・・・今、認識が揺らいでいます。

 

この始まりって、ホモ・サピエンスの地球上での意識の始まりと類似していますね。

「サピエンス全史」にある認知革命。

neuro-educator.com

 

さて、また話は「意識の存在」に戻ります。

 

【無】から生じた【意識】は、自分が存在していることは認識したけれど、いつから、なぜここに『在る』のか分かりません。

そして、相変わらず“ただ在る”状態が続いていきます。
いつまでも、どこまでも……。

 

超高周波エネルギーである意識の存在はただ存在しているのが退屈になり、自分を知りたくなった様です。

 

そして、もう1つ別の自分を創り出し、他方の自分からこの自分を観てみれば、何か解るかもしれない!と思い付き、様々な周波数のエネルギーの統合である自分を、分裂してみたのが始まりのようです。

 

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1度分裂してみても、知る事はできない。さらに分裂して、いくつか分身を創って、自分の様々な側面を各々に体験してもらい、その情報をフィードバックしてもらえば、自分が何者であるか解ると考えたようです。

 

これがいわゆる、【アカシックレコード】なんですって!


人間はもとより、動植物から昆虫、鉱物に至るまで、ありとあらゆる存在の体験が、膨大なデータとして蓄積され続けています。

 

原初の意識エネルギーでもある【大いなる源】の一部が、こと座(プリズムの役割を果たすホワイトホールがある)を通り抜けて7つの周波数帯(次元)に別れた事が、”ビッグ・バン”と呼ばれる現象で、この7つの意識たちがその後、天の川銀河系を織り成していったようです。

 

次に、高周波の光の分身たちは、光しかないエネルギー世界にいて、まるで、太陽の光に包まれたロウソクの灯(ともしび)のようなもので、まだ、自分達の光が見えないので、分身たちは、自分達が光であることを体験的に知りたいと、強く望み【大いなる源】は、分身たちが己の光を認識できるように、【闇】を創り出したんだそうです😳【闇】は、もともとコントラストの幻想だったんですって😳😳😳

 

光は、闇があって初めて認識できます。上は下があるから認識でき、幸福は不幸があるから認識できます。【コントラスト】があって初めて、両方を知ることができるのです。これが【2極性(陰と陽または闇と光)】の始まりであり、宇宙創造の原理の1つとなりました。

 

次に宇宙を創造していく原則として【大いなる源】は、私達意識エネルギー体が、【自由意思を行使できる】という事を設定したようです。

 

私達が放ったエネルギー全てに、宇宙は「YES」と答えてくれ、返してくれるという、自分が放ったものが寸分違えず現象化され、体験できるという【波動の法則】あるいは【カルマの法則】があって、悪いことだけではなく、良きことにも全てに等しく働く、それが宇宙の法則のようです。私たちが放つエネルギー【波動】とは、思考と感情のことで【周波数】とも言いますね。

 

この法則で、私達は、目の前に具現化した現実を観て、自分が無意識に放っているエネルギー(思考と感情)を認識することができて、他人や環境、外側のせいにせず、自分を見つめることによって、自分の波動をチェックする事で、その体験を智恵や叡知に変えて進化するチャンスを得るのだそうです!

 

現世的には痛いですね😱俯瞰して宇宙規模の輪廻で考えれば和らぐかもしれませんが🥲

 

さて、話は「天の川銀河」に進みます。

 

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強烈な好奇心と情熱で分裂を続けるうちに、陰極と陽極(闇と光)にも分かれて、粉々に分離して源の意識から離れるほど、個別の意識エネルギー体たちは、自分が本来どこから生じ、何を目的に生きているのかを、すっかり忘れてしまったそうです。そう。まさに私たち人間もそうですね!!

 

で、源から離れているので、いつもエネルギー不足で、常に「足りていない」、「無力である」という“恐れ”の感覚を感じるようになっていったようです。

 

人間の感情には、この【愛】と【恐れ】の2種類しかないのだそうです。そして感情は現実を想像する非常に強力なエネルギーなのだそうです。

 

【愛(陽極、光)】感謝、歓び、愉しさ、幸福感等のポジティブ感情

【恐れ(陰極、闇)】無価値感、罪悪感、悲しみ、怒り等のネガティブ感情

 

さて天の川銀河では、その分裂の先に、昨日リラのところで書きました、「オリオン大戦」に入っていくのです。映画「スターウォーズ」は実話ですって😆

 

陰極に惹かれる者と、陽極に惹かれる者とに分かれながら、分裂していき、陽極(光)に惹かれる者たちは、自己を犠牲にしてでも他者を癒すことが、全体のためになると信じ、全体を創っているのは個々である自分自身であることに気が付きませんでした。一方で、陰極(闇)に属する者たちは、この宇宙を「支配下に置き、完璧にコントロールする」ことで、全体として進化、発展できると信じ、この支配欲は、他者より抜きん出ようとする激しい競争意識と自己中心主義を招き、結果的に全体の為にはならないことに、彼らは気付きませんでした。

 

それぞれの信念は、それぞれにとって【正義】でした。

しかも両方サイド宇宙の発展を願っている〜😰

 

光側の強い望みは、【大いなる源】の分身が、異なる体験を携(たずさ)えて源に戻り、合体統合し、その体験を皆で共有すること、源(自分たち自身ですが)の「自分を知りたい」という根源的欲求に応えること。

 

闇側は、支配欲求によって、【源】の原初の目的などすっかり忘れ、むしろ源に統合されたら、個別意識が全体に溶けて消滅してしまうと、【統合】に向かうことを極端に恐れるようになったそうです。なので、【源】の意識から離れよう、離れようとするのだそうです。

 

永遠に続くと思われた、オリオン大戦の中、奇跡的に、陰にも陽にも偏らない意識体が誕生し、宇宙の大原則である【波動の法則】から、恐れや憎しみ、怒りなどの【陰(闇)】のエネルギーをベースに行動したら、たとえ意図が平和を希求するものであっても、残念ながら、陰(闇)の結果しかもたらさない、という真理を説いたのですって!これは人々が忘却の彼方へ追いやってしまった宇宙の原理原則だったのですね。

 

「平和のために」「被抑圧者を救うために」という意図を持って行動していた善意の者たちは、自身がその胸に抱えていたものが、実は【正義】の面をかぶった怒りの感情であり、良かれと信じて闘ってきた、その【闘いのエネルギー】こそが、火に油を注ぎ、憎むべき争いを永遠のものにしてきたことに、ようやく気付くことができたのだそうです。

 

平和という意図に、感情と行動が一致していなければ、【陽(光)】の現実を創出することはできない、と悟ったのです。

 

この陰(闇)と陽(光)の対立を終わらせ、【大いなる源】の原初の目論見である、「自分を知るために、1つなる意識だったことを一旦忘れ、分離を経験した後、また1つなる意識に統合する、という体験を果たしたい!」という切実な希みを、一般大衆レベルで思いだした事が重要だったんだそうです。

 

冷酷無比な抑圧状態に置かれている側である、無力だと思い込んでいた民衆自身が、自分たち自身に力を取り戻せるのだと解った事は重要で、民衆を救えるのは、救世主や立派な指導者などではなく、文字通り自分達自身、それも、【自分の心の有り様】なのだとという事だったんですね。

 

 

なんか、今、デジャブ〜 ですよね。

 

 

そしてその宇宙の法則、真理に沿って、意識の進化を願う存在が舞台に選んだ場所が・・・

 

この青い星ガイア。地球(テラ)なんですね

 

地球に持ち越された陰陽(闇と光)の統合。

 

「陰(闇)と陽(光)の闘争を超えて、天の川銀河誕生以来の悲願である【両極の統合】を果たしたい」 という、オリオンの民たちの魂からの叫びを感知した、原初の意識エネルギー7つの大元の創始者達は、まだ陰陽が統合されていない意識エネルギー体たちが【統合】に挑戦する最後の肉体的物質的転生先として、この若い惑星、【テラ(地球)】を選んだようです。

 

この地球はまだ生まれて間もなく、霊長類(サル類)がようやく自然発生したばかりで、7つの創始者達は、統合を願う宇宙種族(こと座人、シリウス人、プレアデス人など)に遺伝子工学を駆使して高度なヒューマノイド型生命体を完成させたそうです。地球人ってすごい根源的な願いを込めて作られたんですね。そして、今そこに転生している、チャレンジ精神旺盛な魂ですね、私たちってば😆

 

ただし、ここでも、【大いなる源】が、そもそもこの体験世界を創り出した時の初期設定である、原理原則を変えることはできません。

 

それは、意識体(魂)は、
【分裂】し、【2極を体験する】
②いついかなる時も【自由意思】を行使できる。
【波動の法則(カルマ)】が働く。 つまり、選択の結果は100%自らに返される。
④意識エネルギーの転生先である物質的生命形態は、ヒューマノイド(炭素からできた二足歩行の体)にする。
※私達の肉体は目も腕も何も対になっており、”二極性”を象徴している。
⑤ヒューマノイド型生命体には、その惑星上で、【自然な進化の過程を辿らせる】
このゲームの結果は、【統合】に終わる。

 

 

なんか私たち、今このゲームの最終ステージにいますよね!!

 

 

かつて、オリオン帝国に奇跡的に誕生した【中立(ニュートラル)】な意識体が説いて回ったように、世界の、否、宇宙のあらゆる苦しみを乗り越えるには、私の、そしてあなたの内側にある【波動(思考と感情)】を見詰めることに、立ち返る必要があります。

 

なぜなら、私達の正体は、【大いなる源】が意識エネルギーを分離して創った【大いなる源】自身であり、自らが放っているエネルギー(周波数、波動、つまり思考と感情)に応じた現実を時々刻々創り出している、【創造主】そのものだからです。

 

そうです。救世主は、神様は、誰あろう私達自身だったのです。

 

それは、民衆をコントロールするためにある宗教が創り出した、品行方正な聖人君子ではありません。

 

私達の人生は、【大いなる源】が自分を知るための、壮大な旅そのものであることが、お分かり頂けたと思います。

 

さあ、私たち地球人みなで、”統合すごろく”の「上~がり!」の歓喜の声を、上げようではありませんか。【大いなる源】の意識を思い起こしながら。

 

この後は、次なるゲームを【大いなる源】が用意しているようです。それが何かは、この宇宙の誰も知りません。

 

【統合】を果たしたあとのお楽しみです⭐

 

 

 

いやぁ、壮大なスペクタキュラーなお話でした。

これだけ現実の世界が非現実になっている今だからこそ、

実感を持って読む事ができました✨✨✨

ありがとうございます💕