目醒めた世界へ 

想像してください。自然と調和したテクノロジーが発達した世界を。地球に住むすべての人が豊かで子どもが幸せな世界。足るを知る幸福と愛で溢れた平和な世界。そんな世界を作りたいのです! 〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

「夏至」Summer solstice 2022

今朝、南半球では夏至を迎えました。

とはいえ、なんだか寒くて、あれ冬至だったけ?という気分です。夏至のエネルギーを感じるどころか、ちょっと気分は下降気味ですよ。

なので、気分がUPするメッセージを見つけた事を書いておこうと思います。数日前にまたまたガーデニングをしながら色々聴いていました。YouTubeに新しくおすすめに現れた動画がありました。そのメッセージの内容にやたらと❤️惹かれましてね、過去に遡ってメッセージを聞いているのです。そのチャンネルのモスさんの伝えたい事がいちいち心にグッとくるのです。スピ系の中で、チャネリングとかリーディングとか色々ありますが、私は個人的に、ヒプノセラピーで出てくる潜在意識とか、集合意識という概念とそこからのメッセージが一番好きなんですよね〜✨。


www.youtube.com

私、以前にもこんな事を書いているのですが、目覚めるとは何か?自問し続けています。

junkannosekai.hatenablog.com

そうしたら👆の動画の中に、モスさんを通した「銀河の創始者リーダー」の答えが提示されていたのです!グッときましたよ😆

覚醒とは、自分が地球を助けることのできる存在であることを完全に自覚している状態です。

自分のやっている仕事が、宇宙の計画の中でどこに位置づいているのかという、全体の中での自分の位置がわかるようになると効果的に動くことができるようになります。

自分のやっている仕事か・・・

こうやってブログを書いていて自分の内面に気がつくのですが、私の人生を占めるのは家族なんだと思うのです。人それぞれ人生に設定してきたプランは違うでしょうけど、私の場合、仕事や社会での学びもありましたが、やっぱりそれはメインではないのです。特にコロナ禍が始まってからは更にそうなりました。ということは、私の仕事は妻であり母なんだろうな。そこを丁寧に見つめる事が仕事。(欧米のフェミニズムの方からはお叱りを受けてしまいそうですけどネ😆)でも胸を張って言います。私は家庭の波動を良い波動にする事が仕事。それを静かに外側へ広げていく事が宇宙の計画!と思っているのです。だってあくまでも私の場合ですけど、目の前をおざなりにして、世界の平和を祈っても届かない気がするからです。でも同時に仕事や社会活動を通して大きく波動を整える宇宙のお仕事をされている方がたくさんいらっしゃいます。そういう方達を尊敬しています🙏。でもできる器の大きさはそれぞれの魂で違いますからね、私は私に分相応の大きさのお仕事をします😆。

あと、私には強い情熱というか焦燥感があります。「この文明の人間の生き方・考え方を持続可能な方向に変えないといけない。そうでなければこの人類は滅びてしまう。」というものです。2007年にこの考えが突然降ってきました。それからというもの本気でこれだけを考えて生きてきました。いや本当に、周りから見たら面倒臭い人ですよね😅。。

とはいえ、言葉に出したら、逆効果です。大概スルーされます。そもそも自分だって具体的にどうしたらいいのかわからないのですからね。。

で、「地球に優しい・人に優しい・持続可能な生き方」ってどうしたらいいんだろう?と考え続けているうちに、気がついたら、ユーカリの森の中で暮らしています。

そして、今ユーカリの森の中で暮らしながらも、まだ答えは見えていません。

 

13年前に私の行きたい道の遥か先を歩いていらっしゃる方がいました。今はお亡くなりになられてしまいました。その方の家に貼ってあった言葉です。

 

 

If there is light in the soul
There is beauty in the person

もしその魂の内に光があれば
美がその人の内にあります

 

If there is beauty in the person
there is harmony in the house
    
もしその人の内に美があれば
その人の家にはハーモニーがあります

 

If there is harmony in the house
There will be order in the nation
    
もしその人の家にハーモニーがあれば
その国には秩序があるでしょう

 

If there is order in the nation
There will be peace in the world
     
もしその国に秩序があれば
世界に平和があるでしょう