目醒めた世界へ 

想像してください。自然と調和したテクノロジーが発達した世界を。地球に住むすべての人が豊かで子どもが幸せな世界。足るを知る幸福と愛で溢れた平和な世界。そんな世界を作りたいのです! 〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

計画されたものなんだろうなぁと思うのです。

突然ですが、簡素な地球年表です。(端折りすぎですけど!)

*諸説あり。年代も大まかです。

⭐️地球の年齢はだいたい46億年
⭐️最初の生命が誕生したのは35~40億年前。(海の中で単細胞のアメーバのようなもの。この生命は100℃以上の熱いところでも生きることができ、原始地球の中から出てくる水素や硫化水素を使って生育していた微生物だと考えられています。)
⭐️地球上で生物の種類や数が爆発的に増えたように見える「カンブリア爆発」が5億4千万年前(現在地球上にいる動物の大グループ(門 もん )がほとんどすべて出揃った。)
⭐️恐竜の誕生が5.3億年前、絶滅が660万年前
⭐️人・チンパンジー共通祖先誕生が600万年前。
⭐️ホモ族が進化し始めたのが200万年前
⭐️今の人類(ホモ・サピエンス)が登場したのが20万年前
⭐️2589年前仏陀がお生まれになる。
⭐️2024年前イエスがお生まれになる。
⭐️哺乳類への分岐年代で他の動物の流れを眺めるのも面白いです。

Institute of Science Tokyo 旧・東京工業大学より拝借

ちなみに日本ではブッダとイエスだけではなく神々色々降臨されているようですね。

さてと、私はなんの話をしているのやら?

なんでいきなり地球の進化の年表を確認したくなったかというと・・

indeepさんが8年前に紹介されていた、1984年と2015年までの感染症発生のmapの比較が衝撃的だからです。

indeep.jp

1984年感染症はHIVが一つだけだった世界が、2015年までの30年の間に、様変わりしているのです。現在は1984年から40年後です。同じ条件で今そのマップを作成したら世界中点々だらけで海以外何も見えなくなるのでは?と思うのです。

人間に害を及ぼす危険なウィルスや細菌が世界中にくまなく、短期間に、同時に、自然発生し、自然変異しているのです。

「本当にそう思う?」とノーミーに聞きたいのです。

でもノーミーは「愚問だな。これは自然現象で偶然起きる事だ!」って言うんですよ絶対。

もしくは「飛行機で人間がそれだけ行き交う時代だから当然だ。」とも言うでしょう。(でも人間の飛行機での移動と伝染病発生数比例してないし。)

「すげーなー、オイ!」とチンピラになりたくなります。

でも、やさぐれている場合ではありません。

だから地球年表を見てみました。

生命は悠久の時を進化しながらこの地球に存在してきました。

自然を観察していれば、野生の動物を見ていればわかります。

野生の動物は疾病にかかる事もなく長い月日、命を繋いでいるのです。

病気になるのは、人間と人間と密に関わった動物だけです。

そこに明白な答えがあると私は思うんですけどね。

私たちは不健全な食べ物や、毒素に常に晒されていて、病気になっている。という考えをしばらく書いてきました

さらに踏み込んで、感染症や疾病というものに、ワクチンに込められた悪意・作為があると今では考えるようになっています。

古代から近代にかけて人類は、伝染病・疫病・感染症に悩まされてきました。

伝染病:細菌やウイルスが生物の体内に侵入して感染した後、別の生物にも感染すること
感染症:細菌やウイルスが生物の体内に侵入し、増殖すること
疫病:悪性の伝染病

でもこれは、衛生的な社会環境・公衆衛生という概念が育つ事で、防ぐことが出来たのです。ペストやコレラがいい例です。

けれども行き過ぎた化学化合薬品による殺菌・除菌・抗菌は免疫を弱め弊害になると思っています。

上下水道の整備と不潔ではない衛生的な環境があれば本来持つの生命力で大丈夫なんです。

やっぱり、べシャンの「いのち理論」水槽をきれいにしよう!ですよ。

アントワーヌ・べシャンの名誉を回復しようより拝借

ちなみに上の方で引用させてもらった旧東工大の研究。ちょっと個人的に面白かったのでここに記録。

www.titech.ac.jp

というのは、うちの敷地にカモノハシもハリモグラも両方いるんですよ〜!

卵で産む哺乳類😳シラナカッタ!しかもそれは世界でこの2グループだけだったんですね😳ビックリ!

ハリモグラは時々見かけます。数日前も散歩中にいました↓。カモノハシは水辺でキャンプでもしなければ見られないです。私は見た事がないですけど生息しています。カンガルーやワラビーの有袋類もたくさんいるし、オーストラリア大陸って進化の歴史を追う上でもワンダーランドです。