マクガバン・レポートについても記録しておこうと思います。
1970年代のアメリカ、心臓病や癌が急増しその医療費負担で国が破産すると危惧されていたため病気が急増している原因を調査した結果、食生活に大きな問題があるという事が判明したのです。
”ナント!🙄キガツカナカッタ-”
1977年アメリカ上院議員マクガバン氏(George Stanley McGovern)が連邦政府と議会に提出した一連のレポートで「先進国における食事と栄養摂取の誤りが、がん、心臓病、脳卒中の増加の根本的な原因である。」と報告したのです。そこには伝統的な日本食が理想の食生活だとも書かれていて、海外で日本食が注目されるきっかけになったとも言われています。
マクガバンレポート
— むぎたろう@量子使い (@korochan369) July 17, 2024
一度読んでみることを勧めます。
世の中の見方が一変しますよ。 pic.twitter.com/ma2gcmQO6I
『いまの食生活では早死にする』によると、「資料も含めて5000ページを超える膨大なレポートを発表したのは1977年だった。このレポートは、2年間にわたりアメリカばかりでなく世界中から資料を集め、(中略)きわめて密度の濃いレポートだった。」とあり、当時の世界各国、学界だけでなく一般の国民にも大きなショックを与えたと説明がある。
また、報告書のもっとも重要な結論として、以下の2点をあげている。
「(1) ガン、心臓病、脳卒中などアメリカの六大死因となっている病気は、現代の間違った食生活が原因になって起こる”食源病”である。(後略)」
「(2)現代の医学は薬や手術といったことだけに偏り過ぎた、栄養に盲目な片目の医学であった。(後略)」
マクガバンレポートの主要な内容
レポートは、ハンバーガー、ステーキ、アイスクリーム、炭酸飲料など、アメリカの典型的な食事に否定的な見解を示しています。これらの食事は肉食中心で偏っており、がんや心臓病、脳卒中などの「食源病」の発症を引き起こしていると警告しています。この種の疾患は薬物治療では解決できず、食事の改善が必要だと政府に勧告しています。
書き出して気づいたのは、この研究は以前紹介した猫の研究と同じで、食生活と栄養面だけにフォーカスされているようです。とてもとても大切な事ですが・・・
世界の闇はもっと深いです。
私たちは、食生活の不健全化だけではなく、意図的に毒性のある化合物質に恒常的に晒されています。
それが人々を病気にしているのです。
陰謀論ではないと多くの人が気づき始めています。
その事実に、私は人類の進化、目覚めを感じています✨。
夜明けは近い!
いや、
夜が明ける!!
と、ここまで書いたら、
夜が明けていた事に、
気がつきました!!
アメリカ合衆国保健福祉長官 HHS
(United States Secretary of Health and Human Services)に
ロバート・F・ケネディ・ジュニアが就任ですって!!!!
続きは次の記事で。