目醒めた世界へ 

想像してください。自然と調和したテクノロジーが発達した世界を。地球に住むすべての人が豊かで子どもが幸せな世界。足るを知る幸福と愛で溢れた平和な世界。そんな世界を作りたいのです! 〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

人の原動力は二つ「恐れと喜び」 【喜びはエネルギー源🔋】【恐れはエネルギーを奪う🪫】

愛先生のお話の中で、私が一番好きな、愛先生の哲学を冒頭で話されていました!

マドモアゼル愛  消費冷え込み・在庫増・リストラ・大恐慌「変わる人の意識」

youtu.be
愛先生の日本や世界の情勢の読み方も好きです。後半の月の星座も面白かったです。

*冒頭の所を書き言葉に少し変えて保存します。以前削除されてしまいましたから。

日本も世界情勢も押し迫ってきている。要するに、もうこのままでは全てが立ち行かなくなってきた姿が戦争っていう形で出たり、これから訪れる不況という形で出たり、それから人間関係も含めてね、人間自体の存在のありようが追い詰められている。

物事っていうのは最深部にある原動力っていうのは基本的に2つしかないんですよ。恐れと喜び。もうこの2つしかないですね。「原動力」ちょっと大雑把な言い方になっちゃうかもしれないけど、私はそう思ってます。

政府や企業人やこの世的な力を持つ人は、恐怖、恐れを人に与えて人を支配しようとする。これは大変効果的ではあると思います。

もう1つ、喜びを得ることで人はエネルギーを得て思わず活動に出ると、疲れも知らずに活動できる。例えば恋愛がうまく ハラハラしていた恋愛が相思相愛とわかって、この世はもうバラ色だっていう時は、何やっても疲れない。それは喜びがもうその人のエネルギー限になっているからですよね。

それでこの2つ以外基本的にはないんですけども、一見恐れによって人は動いているように見えて、防衛はすると思うんですよね。こんなことやったら仕事がなくなっちゃう。とか、こんなことやったらみんなに嫌われちゃう。とか。そういう恐怖と恐れによって行動を決めることはあるけれども、

しかしそれでもね、一番深いところ奥にあるのは、やっぱり人は喜びの動機でしか動かない。っていうことなんです。

なぜなら喜びがエネルギー。

不安はエネルギーを消費することになります。エネルギーを奪っていくんですね。だから人は恐怖によって動いて、動くことは動くけれどもどんどんエネルギーを失っていきます。

でも喜びが動機になって何か動いたり活動したりすると、かえってそれは起爆剤になって喜びが広がっていってどんどん元気になっていく。

厳密に言うとエネルギーがないと人は死にますので、最終的に。実は喜びによって私たちは本当は動かされているわけなんです。どんなに恐怖で動かされてるように見えても、本当はやっぱ喜びで生きてる。

あのすごい時代に生まれて大変だっていう、経済的にも重い気持ちの上でも、大変暗くて大変だというような人でもね、「そうだ7時からこの番組があったんだ。」とかいう、もう小さな楽しみ喜びがあるから、とりあえずそういうものを探して生きていくっていういじましい話ですけども、それと同じようにね、小さい喜びから大きい喜びは色々はあると思いますけれども、人はね喜びがなければやっぱり生きられない動物なんですね。なぜなら喜びからしかエネルギーが来ないからなんですよ。恐怖に従うことはできても、それはどんどん自分を弱くしていくことになります。

だからもう結論から言えば、人は自分の心が喜ぶことをメインに生きていくという決断をした方が人生は間違いなくうまくいくんです。

ただほとんどの人がこうなったら怖い。こうなったらやだっていうことで動かされちゃうって大きな不幸を招いていくのよね。だから政府のやり方、国のやり方っていうのは全て人に「こうなったら大変ですよ。」っていう教育がそうだもんね。教育が本当に「こうやってみんな勉強しないとあの大変なことになる。いい高校、いい中学、いい大学に入れないと全然もう人生決まっちゃう。」それをみんな信じてる人もまだいるわけだよね。そんなことはあるわけがないと私は思うけどもね。でも固くなにやっぱりいやその通りなんです。という人もいらっしゃるわけですよね、これはどっちがいいとか、悪いとかじゃなければないんだけれども。まっなんであれ恐怖で動いている人と、喜びで活動している人っていう2つに別れて、そのバランスが今、恐怖不安で動く人が多くなっちゃっているので世の中にエネルギー自体があんまり満ちない時代になっているんだろう。という風に思いますね。

私ね、最近しみじみと思うのです。

自分の心が喜ぶことをメインに生きていくと本当に人生はうまくいくんだと。

もちろん山あり谷ありです。落ちる時はちゃんと落ちます。でも落ちた時は次のステップへ行くためのプロセスだと思うのです。絶望しないし、人のせいにしない。

それは、究極、大丈夫だと思う、信じる力かも。

特にこの5年の間の嫌な出来事は、すべて確実に今の自分にプラスになっている事が目に見えてわかります。それはもう二度と経験したくないですけど、それらがなければ、今の私も今の状況もありませんでした。

だから『ピンチはチャンス』なんだと実感しています。

私の人生にとって余計なものを捨てるための機会だったのです。それは二つあります。一つ目は「アルコール」。二つ目は「地頭が良くない、英語ができないという私の卑屈さ=劣等感」でした。

克服した今になると見えてきます。私の思考はそれにかなり支配されていたんだなと。

断酒してもう3年以上経っています。脳がクリアになった実感があります。あんなに好きだったお酒ですが、もう飲みたくないです。脳に霧がかかってしまうのが嫌だからです。お金ももったいないし、むくんじゃうし、太っちゃうし。

同時期にコビット19について意見の違う家族を説得したくて、必死に英文を読んだり書いたりしました。そのせいで語彙が増えたのか、気がついたら前よりリスニングがらくになっていたのです。特に健康方面について。だからヘルスショップでの話題にかろうじてついていってます。

とはいえ、まだまだわからない事だらけなんですけど、卑屈さが抜けて、落ち込まなくなった私は図々しくなって「わからないからゆっくり説明して〜(*´꒳`*)」とか、お客さんの前でググって一緒にヘェ〜と感心していたりします。

以前だったら怖かった威圧的な人も、なんか大丈夫になっています。

面白いですね〜。

自分が変われば、世界が変わる。

でもキッチンや飲食関係の仕事だとこれではダメなのかな〜。スピードを要する職場はカリカリしやすいですからね。

あーなんてラッキーなんでしょう!今のお店、私のポジションはおしゃべりしながら学んでいけばいいのです。しかも週に数日だけ。夢のようなお仕事です。

ガーデニングもできるし。

 ✨🙏✨感謝✨🙏✨