目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

💎一つ一つ乗り越えていけるんだ💎

最近ね、長女ちゃんがいい方向に向かい出してます。私の心の軽さはそのせいもあるかな。書いて整理しておくと後で見えてくるものがあるから記録します。

経緯は不安症・低血糖・血糖値スパイク・副腎疲労 のカテゴリーにあるのですが、その中でも解決の兆しが見えてきた時の記事 あの頃の私、暗っ!!🤣 もちろん今も天使の声もメッセージも同じように好きですよ。でもちょっとシリアスすぎ!ぷぷぷっ🤣

しかしその自分を笑えるって事は、だいぶ浮上したんだなぁ。感慨深いです。

ここ数年、私自身は反ワク・フリーダムファイターとして心で社会と戦っている中、守りたい子供はワク以前の問題に苦しんでいて、結構精神的に追い詰められていたんだなぁと思います。しかもこれまでの結婚生活いつも同じページにいた夫が、羊となってあらぬ方向へ向か出してしまいました。しかもその夫も実は長女ちゃんと同じ問題を抱えているのです。(彼の場合は西洋医学を100%信じていて現に症状は収まっているので余計な口出しはできないです。)

四面楚歌だったなぁ。

長女ちゃんの不安症って生命を司る部分に出るのですよ。彼女はウォーターボトル無しでは不安で出かけられないとか、夫はそこにチョコやクッキーも加わります。庭で遭難するのか!?と言いたくなりますが、我慢します。

逆に二人とも対人関係とか社会とか行動に関しては不安はないんですよ。本当に面白いです。

まぁそういう気質なのかもしれないけど、どうやら血糖値にスパイクが出やすい体質であるようだとわかったのです。どんな症状が出るかをみたら、まんま当てはまるのです。それからは血糖値スパイクが出ない食事と生活を心がけるようになりました。それが去年の8月。

それまでは、去年の2月から大学に通い出していたけど、コロナ以降オンライン授業ばかりになってしまった大学の授業に全く集中できずに不安症が悪化して休学し、バイトはいくつか続けていたのですが、だんだん社交もネガティブになってきて、感情のUp・Downも激しくなってきて、大好きなスポーツにも影響が出てきて、八方塞がりになっていったのです。ワクを打った後体調も崩していました。怖がるといけないので彼女には言えないけどその心配が私にとってかなりきつかったです。(彼女は本当に打ちたくなかったけど21年当時高校3年生への社会の圧力は半端なかったです。🇦🇺はあの時邪悪でした。)

そんな中血糖値スパイク防止という解決の糸口が見えてきたのです!ワクの解毒とも平行で出来そうだし。なので私はあのように天使の歌声とともにメッセージに✨を感じていたのです😇。

その後生活の仕方を気をつけるようになって、朝のカフェの仕事がどうやら不眠症を悪化させるようだからまずそれをやめたのです。

すぐには変化は感じられなかったのですが、振り返ってみるとじわじわ改善していきました。Up・Downは今でもあるのですが、頻度がゆっくり減っていき、落ちる深さが浅くなっていったと思います。

でね、少しずつ良くなってきたら、本来の性格が戻ってきたんですよ。小さな街での狭い人間関係に息詰まっていたのですが、「カナダに行く!」と突然言い出しました。彼女の祖父母の親戚、友達がたくさんいるので会いに行くと。そういう所本当に尊敬するのですが、彼女は目上の人(年寄り)との付き合い方がとても丁寧です。自分できちんと連絡をとって行動します。会ったことある人もない人も。夫側の親戚、知り合い、私は話した事もない人ばかりです。夫も全く連絡をとっていないですし。でも長女ちゃんは祖父母と仲良しで彼らの友達ともSNSで繋がって交流していたんですよ。(マジ娘を尊敬してます😳)

バイトで貯めたお金を使ってチケットもお土産も基本自分で調べて用意して。思いたってから3週間経ってなかったと思うのですが11月に出発して2月に帰ってきました。3ヶ月間。トロント、ケベック、デトロイトまで行ってきましたよ。基本親戚の家に滞在させてもらってあちらこちら訪ねてきたようです。みんなに暖かく迎えてもらってとても有意義な時間を過ごしたようです。とは言え、その間も不安症は何度も起きてFaceTimeをしました。夜雪が積もった庭に出ている事もありました。不安症が始まると彼女は外気に触れたくなるんですよね。でも家にいた時のように私に甘える(あたる)事もできずに、親戚の前ですから、頑張って自分で乗り越えました。長女ちゃんえらい〜✨

でも血の繋がりっていいですね。そんな彼女の状況に共通点を見つけたりして親戚とは深い話ができたようです。私も彼女の機嫌のいい時に話すと知らない家族の話を聞けたり、カナダとアメリカ事情をオーストラリアと比較できて楽しかったです。

そして2月に帰ってきましたが、相変わらず将来は真っ白です。どうする?また不安症が始まりそうでした。いろんな選択肢を自分で模索する中、彼女は自分の興味があるエリアにぴったりな場所をネットで偶然見つけて申し込んでみました。返事が来ないまま学校は始まってしまいましたが、その後編入学の許可が届き(事務局で止まっていた。🇦🇺あるある。)無理だと思っていた寮も確保できたので、4.5日の間に全て手配して家を出ていきました。もうスーツケースのパッキングもお手の物です。

ちなみに彼女、飛行機にも不安症があって日本に帰る時も大変でした。でもカナダ旅行を一人でやり遂げたのです。(本人曰くすごいすごいすごい大変だった😭と言っていますが。)その後なので、国内の飛行機の移動なんてもうなんて事ないです。

こうやって、少しずつ自分の限度、限界を広げていけるんですね。

彼女ね、科学至上主義の夫側の家族ととても仲良くやっているんですが、非科学的と馬鹿にされる、私側のスーパーナチュラル系の考えを受け入れてくれるんですよ〜。行き詰まるとエンジェルカードやフェアリーカードと対話して、直感に従って、素早く動きます。

彼女が不安症で不眠になってた高校生の時、これ読めば眠れるよ!でもいい本だよ。とプレゼントしました。読んでくれてその頃から直感というものを大事に考えてくれるようになったのです。スピリチュアル界の王道ですね。

『聖なる予言』The Celestine Prophecy by James Redfield 

相変わらず新しい大学でも不安症を発症して電話をかけてくるのですが、頑張ってます。立ち直り方のコツが掴めてきたと言ってます。私は「ドラマクイーンのお姫様」と彼女の機嫌のいい時はからかっています。

書き出してみてわかりました。

 

✨彼女はもう大丈夫!✨

 

勉強についていけるかは怪しいですが😆

 

いいんです。どうなっても。似たような興味のある人と繋がれる事、新しいソーシャルを体験する事。それだけで。