目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

血糖値スパイク・反応性低血糖のようです。

長女ちゃんの血糖値の2週間の観察が終わりました〜。結局、数値は高血糖・低血糖になることはなかったので、GP(ドクター)に普通の血液検査をしてもらったとしたら血糖値は正常で問題なしと診断されたと思います。そもそも血糖値を検査する事もなく「全般性不安障害」と診断されていますからね。

ただ自己判断で血糖値をモニターしてみたら血糖値スパイクを発見したという事です。食後の上昇と下降が激しいです。だから食べても食べても空腹感があって気持ち悪いと言って食べ続けていたのです。まるで食べづわりみたいだなと思ってずっと見ていました。血液に入ってくる糖の処理がうまくいっていないって事ですね。「血糖値スパイク」について 養命酒の企業のページですがわかりやすかったです。

こちらは長女ちゃんのある日のグラフです。

10 mmol/l = 180 mg/dl
  9 mmol/l = 162 mg/dl
  8 mmol/l = 144 mg/dl
  7 mmol/l = 126 mg/dl 
  6 mmol/l = 108 mg/dl 
  5 mmol/l =   90 mg/dl
  4 mmol/l =   72 mg/dl 

一番血糖値が上がったのは、空腹時の白いパンでした。Subwayのサンドウィッチがワースト1でしたよ。サワードウの白いパンでも急上昇しました。長女ちゃんにはサワードウでも白いとだめなようです。ちなみに麦と全粒粉のサワードウのパンではそんなに急上昇しませんでした。ワースト2は白米、玄米、ライスヌードルでした。やっぱりお米・・・。意外にパスタは大丈夫なようでした。

漢方の先生にはReactive Hypoglycemia「反応性低血糖」のように見えると言われました。反応性低血糖とは「機能性低血糖」を3種類に区分したうちの一つのようです。とにかく治療は「食事療法と生活習慣改善」だと思うのでしばらくその方向で頑張ってみます。

「反応性低血糖」についてこちらのウェブサイトわかりやすかったです。

komorebi-shinryojo.com

www.fusubon.com

長女ちゃんの場合、今できる事は炭水化物を減らす事、白いパンを避ける事、タンパク質をもっと取る事、食べる順番を気をつける事かな。あとは睡眠が取れてなかったので朝のカフェのバイトはストップしました。大学もすでに休学しちゃってるし。彼女の場合はストレスが原因だと思うので、無理をしないのが一番。人生は長い!体力と気力を回復させるのがまず大事!

漢方・鍼灸の先生からは、気が滞っていて身体がガチガチになっているので、まずグランディングさせて下半身の気が回るようにする事と腎臓をサポートする処方でやってもらっています。

漢方の先生によると、一般的にワクを打っている人は腎臓がダメージを受けていると私にこっそり言っていました。でも長女ちゃんは若いし強いから大丈夫よ回復する。と励ましてくれます。元々問題を抱えていたところにワクの影響もあるのではないかと考えて、心の中で心配が渦を巻いていないと言ったら嘘になります。帯状疱疹も一度出たし、半年前にコロ陽性になったあと、ずっと風邪が治りません。子供の頃から風邪なんてほとんどひかない子だったのに。

 

でもね、長女ちゃんも私も信じています。彼女の魂が選んだ事は乗り越えられる事だって事。

彼女は大丈夫だと腹の底で感じているのです。