目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

ガーデン2022.2023夏:乾燥 雨不足

はぁ・・・・・😮‍💨。

冬の間の土づくりまでは、やる気満々で頑張ったんですけどね〜。いろんな理由はあったんですけど、今年の夏はあまりよく育ちませんでした。小さな収穫はありました。

失敗の理由と改善点を今後のためにまとめ! と思いながら🦥(ナマケモノ)になってました。

まず言い訳。

春9月10月11月:通常より雨が降っていたのでいい気になって花壇まで作り始めてガーデンベッドに入れる土が足りなくなってしまったと思います。トレーラー3回分は買ったんですけどね。手を広げすぎました😅。(近所のガーデニング師匠に「一箇所に集中して。広範囲に手を出さないで。」とアドバイスをもらってたのに・・・彼女のガーデンは20年かけてそれは広範囲に素敵に出来上がっているのです。でも地下水がある土地なのですよ。水の心配なし。)

11月中盤から雨が降らなくなり、結局とても乾燥した夏になってしまいました🥲。1日一回の水やりでは毎日夕方には土がカラカラになっていました。(ここは元々降水量の低い地域なのです。)

庭が広すぎて水やりに最低1時間半はかかります。普通これくらい広いと灌漑(かんがい)システム(Irrigation system)を入れるのですが、うちはエンジニア系が苦手です😭。しかも庭用の雨水タンク(5t)の水もすぐ使いきっちゃうし、その元の溜池の水も雨が降らないとなくなってしまいます。(あぁ、地下水があったらどんなにいいでしょう。お星様にお願い🙏。でも、そもそも水脈があるかわからないし見つけられたとしても導入するのはとても高額です。)ちなみにうちのガーデンの水はこんなシステムです。

junkannosekai.hatenablog.com

夫からはあまり花壇や鉢を増やさないでくれ、水やりが大変だし、水が足りなくなる。野菜に集中しようと言われました😭。里芋も苦瓜もごぼうも紫蘇もズッキーニもしなしなです。さつまいもの苗は消えて無くなりました。これが最近の庭。収穫の秋なのに。。

駆け出しは悪くなかったのです。1月の初めはこんなに元気だったごぼう。以下は夏の初めの頃です。

今年は、水やりシステムがない周りのご近所さん達も似たような状況のようです。

そんな中パッションフルーツだけは実がたくさんできました!植えてから何年目だろう?初めての収穫です。寒い土地でも実がなるという事がわかりました!きっとこのガーデンベッドは保湿ができてたんでしょうね。しそは乾燥して枯れていますが。

そこで思うのが、土の乾燥のもう一つの原因、ヒューゲルカルチャーなのかも。

このパッションフルーツのガーデンベッドは古い土のままでヒューゲルカルチャーになっていません。今年のガーデンベッドを見て思うのは、初めて試したヒューゲルカルチャーのガーデンベッドが他よりも乾燥していたのです。

それはまた次回に。