田舎暮らしと宇宙の引き寄せの話の続き、11月の近況を記録しておこうと思います。
11月は結構雨が降りました!
(ケムトレイルが結構出てましたよ。世界はわかりませんが、この田舎町ではケムトレイルは雨を降らせるために撒いている説が私の中ではかなり濃厚になっています。)
ローカルの月間降水量の記録。
9月 4.5mm
10月 43.4mm
11月 106.0mm 降水量合計528.2mm
これは1ヶ月前のガーデンベッドの写真です。パーマカルチャー的に、できるだけ家の出入り口の近くに設置しなおしました。シロアリが来るから建物の近くはダメと反対されていたのですが、大丈夫だと思うんですよね〜。(まぁやばいと思ったらまた動かします。)でもヒューゲルカルチャー(木を入れる)は流石に危険だと思うのでやりません。羊のプーがいっぱい入ってます✨。
ガーデンがすぐそこにあるので、怠け者の私でも水やりと収穫が少しマメになりましたよ!
そして、こまめにお世話をしていたら・・・雨が降りました。
あ〜✨ユニバースとのダンスができているのでしょうか?✨尊い!✨
植物って本当にすごいです。少しの雨で息を吹き返します。しかも動物よけにネットをかけたからよく育つ。それと不毛な乾燥地帯で大切な事は土の深さという事が身に染みました。このガーデンベッドは深さ45cmあります。これくらいあると少しの水やりでかなり保湿が続きます。
色々と庭の改善点も見えてきました。
特にネイティブではない果樹について、土があまりにもカチカチすぎるのでやっぱり直植えは難しいという事。雨が降っていればまだいいけど、長い雨不足がやってくると厳しい!植木鉢の方がまだ安全でした。鉢なら鉢の中に水受けがある物がベストでした。以前記事にした直植えにした梅の木・・・
こちらが現在。梅干しを作る事を夢見ていたけど、実を取るなんて夢の夢です😭。
でもね、こんな雨不足が続いたのに、よく育った木があるのです。
それはなんと、南国のパッションフルーツの木!
小さな鉢で買ってきたのに、大きくなりました。ガーデンベッドに入れたのが正解だったようです。
なので果樹を植える時はガーデンベッドを設置したら育つかも〜。掘るのはダメだ。10年経ってようやく学びました😁
今なんとかサバイブしている木には、せめても上に土を足してみよう。
私はやる気のある日は朝から晩まで働くのですが、面倒くさくなると平気でガーデンをほったらかしにしてしまうところがあります。
生き物って、短時間でいいから、絶え間のないお世話が必要なんですよね。これが最大の改善点だ。
🤣🤣🤣
さて、敷地内の道路の話の続き。
これがね、予定が変更になっています。(やっぱり!😆)
10月末から工事が始まる予定だったんですけど、それまで全然雨が降ってなかったので、NSW州の田舎では山火事が発生してしまっていて、緊急道路整備があちらこちらで発生して重機が手配できなくなってしまったそうなのです。それが落ち着いて11月末から工事開始だったけど、今度は反対のルートから始める事になり、うちの敷地が最後になりました。でもね、その間にルートの見直しがあってもっとうちの敷地の中を通るようになったのです。(私たちにとってはラッキーです!🥹)
この国はこの時期、特にtradie(トレイディ)職人さん達は、長ーいお休みに入ってしまうので、うちのドライブウェイは1月になるのかな?
もうね待ちますよ。全然いいです。やってくれるだけでありがたいのですから。
✨🙏✨感謝✨🙏✨しかない。