目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

超循環社会を作りたいです!

数日前に↓で紹介したTOLAND VLOGさんの動画Part.1・Part.2の続き、Part.3がUpされていました。胸がドキドキするくらい共感したので、要点をピックアップしておきたくなりました!

junkannosekai.hatenablog.com

私は心の中でこの文明の先を考えながら生きてきたんですよ。(超平凡なおばさんで、普通に暮らしているだけですけど〜😆。)この先は循環なしには考えられないと思っているのです。だからこのブログのIDの名前も「junkannosekai 循環の世界」なんですよ〜。なんかね、自分が行きたい方向はあるんですけど道は朧げにしか見えていなかったのです。

それが大西つねきさんのお話を聞いていてその道がクリアに見えてきた気がしました。ただクリアになるとその険しさもまた際立って見えてきますね〜。

でも素晴らしい指標です!!

Part.3

youtu.be

以下、抜粋と要約です。

今の金融の仕組みお金の発行の仕組みを変えるんだったら、日本が一番変えやすい。国債っていうのはアメリカは外国に買われているけど、日本はほとんど日本人が買っていて、日本国内の問題でしかない。だからどんな方法でお金を発行しようが、地域通貨発行するのと一緒。

世界一それがやりやすい国で、日本がお金の発行の仕組みを変え、世界中であぁそうすればいいんだと気づく国が出てくれば、世界のお金の発行の仕組みが変わるし、日本から世界的に地球規模で変えるから、日本から世界を変える可能性はあると思う。

注意点:選民思想的な「なんか俺たち選ばれてる。特別だ」みたいなのはちょっと危険。アイデンティティに自己肯定感を依存しているようなこと。

自分が何をするか?って具体的に、日本人が何をできるのか?って事は、とっても重要なポイント。

日本が世界を変える基本的には3つの要素がある

1️⃣これまで話してきた世界一の対外純資産。最大の武器。世界一の黒字。世界一稼いでしまっている。

資本主義はもう機能していない。日本は世界一の余剰生産性がある。余剰分作って売ってしまっているから世界一の黒字が溜まっている。

黒字を減らすためにお金を配って赤字にする。それでも余剰生産をし続けて輸出を続けるとまた黒字になる。国内に売り国内で消費になると大量生産、大量消費になってしまう。それは時代に合わない。

消費ではなくて投資に回す。それは金的な投資ではなく、未来に対する投資。日本のインフラを作り変えて完全な循環型社会を作る。ちゃんと農地を整備して食料自給率を上げるために投資するとか、国として自然環境的にも国家経営的にも持続的に発展できるようなインフラの作り替えをして超循環型社会を作る。

っというように日本は世界一投資できる国。世界一余剰生産性があるから世界一余計な事ができる国。日本は世界一黒字を33年間稼いでいる。それだけの生産性をすでに持っている。しかも日本の場合、江戸時代までは循環型社会をやっていた。そのマインドもあってノウハウもあって知恵もあってそれを作るだけの生産性もあってもうだから何でもできる国。

世界の対外純資産の使い道としては、みんなに金配って遊んで休んでもらって黒字を消すってのも1つ。世界中の未来のために子供たちの未来のために、日本が本当に超循環型社作ったら世界のお手本になる。そのために働いてもらう。ゴミ出さない経済を作りましょうとか、ペットボトルとかもう作りません。その代わり別のもので代替しますとか。土に還るようなものとか、またはそもそもそんなものはもう売らなくていいよとか。

今までその金が増え続けるから商品を増やし続けなければいけなくて、作り続けて売り続けなければいけなかったけど、必要な物だけ作ればいい。みんなの仕事が減る。もうGTPとかに囚われる必要もない。そうじゃなくて本当に必要なものを必要のだけ作っていく経済に変え、それこそお金を増やし続ける増え続けるお金に合わせてやり続けるGDP市場主義ではなく、本当に人間的な幸せな生活を作るための投資とか、インフラとか、考え方だとか、いろんなルールも含めて、多分徹底的に作り替えたらいい。

徹底的に作り変えるためには、もちろん手間もかかるし、簡単な話じゃないから一時的に赤字になるかもしれない。それで本当に我々が循環型社会を作った時に、本当に次世代の全く新しい世界を具現化する事をやった時に、そこで培ったノウハウとか技術は海外にまた後で売れるようになる。そうすると一時的に赤字になったとしてもまた後で黒字を稼ぐことができる。その時に改めてお疲れ様でしたとその黒字のお金を配って遊んでもらって休んでもいい。それでも働きたい人がいっぱいいた場合、その黒上げちゃえって話になる。やっぱり世界中の国々が黒字になることはない。どっかの国の黒字はどっかの国の赤字だから。結局赤字の国々、自然環境的に苦しい国とか、厳しい環境がある国とか、それから人数的に多くなかったり、赤字で黒字になりきれない国々を日本と連結決算して黒字上げる。そうしてくと日本を中心にそういうネットワークが広がって、我々の技術とかノウハウも提供することによって持続可能な世界が日本を中心に広がってく。最強の安全保障になる。そんな国がなくなったら困る。だからむしろゴリゴリに組んで固めなくても、もう関係性で循環してる。

あとは皆さんのアイデア次第なんですよアイデアと意思。何をしたいですか?何のために生まれてきて何のために生きたいですか?僕は本当に持続可能な社会作り国作りをもうゼロからやり直せばいいと思ってますけどこれは僕の考え方であってみんながそうとは限らない。みんなが自分が何のためにこの時代の日本に生まれてきましたか?と自分で考えた上で自分で答え出してもらえばいい。答え出してもらってみんながそれを持ち寄った時に、あれ?意外とみんな同じようなこと言ってるというのは国の方向性に多分なる。

どんな話を聞いてる時にワクワクしちゃいますか?
どんな未来を想像した時にそこに行きたくなっちゃいますか?

2️⃣日本国憲法第9条がすごく大事。『戦争の放棄』素晴らしい。本当に丸腰。あんな憲法は本当に他にはない。これを活かせばいいと思っている。地政学的に超大国のど真ん中に日本みたいな国がある。本当に丸腰になった瞬間こんな国は他にない。それを本気でやったら多分誰も手を出せない風になる。本気でやらないとダメだと思いますけど、そう思っているだけの話ですけど、そもそも我々は何のために生きるのか、何のために死ぬのかっていう事を我々自身がちゃんと覚悟した上で、そのためだったら平和のためだったら死んでもいいよぐらいの覚悟があれば、みんながこの時代の日本にそういう何かを持って生まれてきたんだとすると、僕の言葉が反応して何かそこで生まれるかもしれない。

アメリカの貿易赤字はアメリカの軍事費が作り出していてアメリカの戦争ごっこが作ってる。破壊と殺戮で何も生産していない。優秀なクリエイティブな人たちの時間と労力を戦争ごっこに使ってるから自分たちに必要なものを買ってくるしかなくなる。

アメリカの戦争ごっこをやめさせてあげる事が世界にとってとても大事。誰がやめさせてあげられますか?一番そのアメリカに戦争の費用をファイナンスしてるのは日本人なんですよ。日本が一番米国債買ってますから。その鍵を持っている。強烈なカード。我々自身が握ってるんだけど、その覚悟が我々自にあるかどうかていうことが今問われていて、日本人が世界平和の鍵を握ってるのにその鍵に気づいてないか使わない。それでは未来の子供達に対して申し訳が立たないでしょう。

自分たちが決断と覚悟ができないようだったら全然これは餅に描いた絵。

どうしますかという事を同胞である日本人の皆さんに問いかけたいんです。

3️⃣自分の意志を貫く強さ。歴史を振り返って、戦争に呼ばれた時は万歳三唱、お国のために、愛する人を守るためにとかいろんな理由があったけど、生き続けたいし、親だって死なせたくない。そういうわがままな気持ち、自分の気持ちよりも、他のみんなが言っているから、自分だけが行かないわけにはいかない。自分の気持ちよりも他の外側の事を優先して自己犠牲をしいていく事をずっとやってきた。その風潮は残ってる。そこから脱却しないと米軍を追い出すとか自衛隊を解体するとか一足飛びにはいかない。まずは自分の意思をどれだけ通せるか。嫌な事をいやと言えるか。

日本はそういう事を戦前からやってきた。それが戦争という状況を作ったっていうことを振り返らないまま結局戦争責任を取ってない。流された国民、我々自身が向き合ってこなかった流れがあって、そこからもう一回考えていかないと何も変わらない。構造や大枠を知る事で他のやり方があると知るきっかけになる。

1️⃣🔑世界一の対外純資産の使い道

2️⃣🔑日本国憲法第9条

3️⃣🔑自分の意思をどれだけ通せるか

3つ目に大きな鍵がある。1️⃣も2️⃣も3️⃣の自分の意思をどんだけ通せるかって事。どれだけわがままになれるかっていう事。個人の意思が強くて初めてできる事。本当に嫌なことを嫌だって言えるか。やりたい事をやれるか。場合によっちゃ空気を凍らしたところで言いたいことバンと言えるかどうか。そういう事から日本人は始めてみないと残念ながら日本が世界を変えるようなことは難しい。

 

話し言葉を短く変えてますが抜粋要約は以上です。

 

自分としっかり向き合って
どうやって生きたいのか
未来に何を残したいのか
嫌な事を嫌だ言えるか
自分の意志を確認する事

 

私もそのために思いをブログに書き続けています。

 

そして、非接種を貫いたので確かにこんな一面もあるようです。

 

あっでも指を立てたりはしませんよ。

 

でも必要な時は「SO WHAT」「WHO CARES」ですよ。

 

自分を貫きます。

 

 

でも普段はこんな顔は隠してますよ。

 

大人ですので。