インボー論者として「世界のお金の仕組み」を念頭におきながら世の中を観察していました。過去記事「必見:お金ができる仕組み」で紹介した↓の動画を2007年に見た時、私の世界観に激震が走りました。お金とは人々が銀行にローンをすることによって生み出されるという仕組みだったんだと知ったからです。「詐欺」ですよ!これも悪魔の入れ知恵だと今は思うのです。
日本語字幕付き「お金ができる仕組み」
そして、その後実際に、2008年、本当にリーマン・ショックが起きたのです!
やってきた🫨。椅子なんかない、椅子取りゲームの音楽が止まるのだ😵💫!!!これでこの詐欺システムが崩壊するんだ〜、と一人覚悟しました。
とはいえ、我が家は投資なんて無縁でしたし、私は経済なんて小難しい事はさっぱり分からないので、ただ漠然と観察していました。その後、米国は銀行や投資ファンドを救援し、米国の債務上限額は引き上げられ続け、経済はゾンビのように生きながらえていると理解しました。
2007年から一人騒いでいる私はオオカミ少年のようでしたよ。(まぁどのみち誰も聞く耳持ってくれないので結局はブログで一人呟くのみでした😅。あっそれは今もか😂。)
それでも世界は変わってきているんですよ‼️気がついている人の声が大きくなってきています。繋がってきています。
また素晴らしい動画をTOLAND VLOGさんが上げてくれています。その仕組みを日本の政治経済に当てはめ、詳しく説明してくれているのです。
大西つねきさん、存じ上げませんでした。素晴らしい方ですね。
Part.1
Part.2
Part.2の中で、誰がそれらの会社を所有しているのか?というのを語っておられました。過去記事「私にとって信頼できるソースです。」でも紹介しましたが、理解が深まります。↓おすすめです。
MONOPOLY - 世界は誰のもの?(日本語字幕)
気がついている人々が集まって村やコミュニティを作って暮らしているのをネットではたくさん見かけます。
私が辿り着いた答えも田舎暮らしでした。私には共同作業やコミュニティは無理だと思うのです。正解なんてないし、やりたい事も人それぞれです。どんな暮らしをしていても、心が晴れ晴れしていたらそれでいいじゃないかなと思います。