目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

嘘と真実を見極める心眼が欲しいです。

この写真、昨日のちょうど日の入り時刻7時半くらい。太陽と反対側の東の空です。Sunsetの空がこんなに綺麗に青いのに驚きました。パノラマで撮ればよかったな。すごい立体感だったんですよ。ここは標高が高くて空気が澄んでいるせいでしょうか、雲が近くて立体感があるのはよくある事ですが、昨日は一段と迫力がありました。写真では伝わりづらいかもしれないけど本当になんだかドキドキします。

しかし世の中は嘘だらけなんだなぁ。と、しみじみと思うのです。

私は平均的な環境で育ったというのか、平々凡々すぎて、何も嵐を体験したことがないと思うのです。(Touch wood!) 騙した欺されたという話も周りにもなかったと思うのです。で、私は頭の回転が速くないので嘘はつかないです。というかつけないのです。ボロが出るのがわかっているからです。羊の夫は頭の回転は私より全然早いのですが善良な人間なので嘘をつきません。それは25年一緒にいてよくわかります。子供たちも多分そんな簡単に嘘をつくことはないと思うのです。ワクチン打った事にしちゃいなよ。と私が嘘をつくように子供をそそのかしても、それができずに苦労してましたから。

でもね、ここ数年の間に人生で初だったのですが、実際知っている人の嘘というものを2回目撃したのです。

一つ目は、オーナーと従業員の間でお金がなくなっている。盗んでいない。という争いが勃発したのです。真っ向から反対の主張が二つあるのです。私は両方のサイドを見ていました。明らかにどちらかが完全に嘘を言っています。最終的に弁護士を通して示談のような形で終わりました。

二つ目は、ティーンの男の子と女の子の情事の後、あれはレイ◯だった。同意の上だった。と数ヶ月後に争いが勃発して裁判が始まりました。これも真っ向から反対の主張です。私は以前からそれぞれの子の人柄を耳にしていたので信じられない出来事でした。両方とも親からの干渉が強い大人しい性格の子のように見えていました。これも結局裁判の途中で示談になったようです。

その事件は両方とも示談になったので真相は今も闇の中です。真相を明らかにするために戦い続けるには代償が大きすぎるのでしょうね。でも明らかにどちらかが嘘を言っていました。どちらサイドの味方につくか?という周りの人の選択理由にも考えるものがありました。どこの国の人だからそんな事をするわけがない。という理由に一番違和感を覚えました。それって関係なくない!?って。

で、私の心の中では二つの事件の当事者の中に同じ共通点を見つけました。それは会話の中で簡単に嘘をつくのです。他愛もない嘘ですし、それを面白おかしくしてしまうので会話自体は楽しいのです。上手だなぁ、こんな処世術を習得した方がいいのかなぁとさえ思っていました。

でも今ならわかります。簡単に嘘をつく人は気をつけなければいけないです。それが他愛もない害のない嘘でも。そういう人は自分の立場が悪くなると、自己防衛のために相手を貶める嘘をつきますから。それもいとも簡単に。それを始めてしまうとその後は嘘に嘘を重ねていく事になるのです。見破る目がないと周りの人は嘘に簡単に騙されていくのを見ました。

そして目の前の事もそうですが、世の中の事もそうなのだなぁとしみじみと思うのです。

私も自分がどれだけ嘘に騙されているのか、正直わかりません。嘘を見破る心眼が欲しいです。磨いていくしかないんでしょうね。見破ることが一番難しい嘘は真実の中に巧妙に入り込んでいるものだと思っています。

以前ヒプノセラピストの方に「97%の真実に最後3%の嘘が入り込んでいる。」という言葉を教えてもらい、真理をついているなぁと思ったものです。

ただ悪魔は息を吐くように嘘を吐きます。それだけは確実です。それも己が悪の意図のもとに作為的に起こしている全てを、悪魔ではない対抗する相手の策略だと濡れ衣を着せる事に喜びを感じているかのように。

ただ私がいまだに理解できないのは、なぜ悪魔はこれ程まで刹那的なのでしょうかね?人間だけではない自らをも破滅に追いやりかねないアジェンダを遂行しています。その論理が破綻しているので、私たち人間には理解ができないのです。だから普通アジェンダの存在を信じる事ができないのです。

でも見ていて本能でこれはやばいと思うので私は拒否します。ただ本能や直感に蓋をしている人にはそれを理解してもらえないのです。

私は、悪の存在は究極人生を終えても源に帰らず、波動の低く荒いところに居続けて、魂を自分の選ぶところに移し替えて、アジェンダをキャリーオンし続ける術を持っているのではないかと思っているのです。だから自らの死を超越して何千年?何万年?とアジェンダが遂行されているのではないかと憶測しているのです。生まれ変わりによって記憶を失う事なく、憑依する対象の魂?血を持った人間?に入る事ができるのかしら?(まぁ、これは単なる私の根拠のない推測ですけどね。)

これらはよく見かけますが、フェイクフォトやフェイクビデオの寄せ集めだと思いますか?その可能性も慎重に捨てずに、それでも私は歴史の偽造の可能性も考えています。

早く真実を知りたいです。いろんないろんな歴史や科学や世界の真実を。