自分の気持ちを高く保つ。
これしか思いつかない。
悲観と恐怖と憤りから遠ざかるために。
信じるという、祈り。
本当にこんな状況が来るとは想像できなかった。
いや、心の奥底では覚悟はあった。
だからこそ、今ここでこんな暮らしをしている。
気持ちを高く保つには、高次元とつながる事。
内なる神のエネルギーにつながりを感じる事。
私はこの宇宙は大きなエネルギー体。
根源の神、宇宙、愛そのもの。
そう信じている。
さて、繋がりを感じるためにはどうしたらいいんだろう?
いろんな方法を読んだり、聞いたりしたような気がする。
でもピンと来ていない。瞑想中想いを巡らしていた。
そうしたら、またすとんと言葉が思い浮かんだ。
「ハート(心臓)で感じる!」
その瞬間ドキドキする心地のいい感覚が広がった。
そういえば、人を好きになってときめいたり、
逆に失って悲しんだり、
物理的な感覚を伴って、
感情を認識できるのは、
心臓だな。。。
私の場合ハートを意識したらいいのかも。
そう考えたらまたドキドキ胸が躍った。
私の体の中に宇宙があって、
私の心臓が光り輝いている、
とても気持ちが良くなった。
これで続けてみよう!
『この宇宙は大きなエネルギー体』
『愛は頭で考えるものでも、道徳的な教えでもありません。
それは宇宙のエネルギーにつながった時の、基盤となる感情なのです。
そして宇宙のエネルギーとは、もちろん神のエネルギーなのです。』
『聖なる予言』ジェームズ レッドフィールド より
『The Celestine Prophecy』 by James Redfield
『The Celestine Prophecy』 by James Redfield