そもそも「mRNA技術」が気持ち悪かったんです。

私は自然を崇拝していて、自然免疫信仰者で、反グローバリストの真相究明論者です。

「mRNA技術」を、はなっから、キモっ！って思いましたよ。

いやほんと「genetically modifiedー遺伝子組み換えされた」って響きだけで気持ち悪いんです。

もともと、予防接種を限りなく疑っていたし、免疫力をあげればいいと思ってたし、インボー論者でしたので、ワクの強制が来たらディストピアの始まりだと予想していました。遺伝子組み換え食品もできれば避けたい派でした。

だから注射で体に入ってくるものが、自分の遺伝子を組み換えるっていう発想に、身の毛もよだつ思いがしました。ステファニー・セネフ博士等は当初からDNAへの転写を危惧する論文を出してらしゃいました。indeepさんがいつもいろんな翻訳記事を出してくださっていました。

indeep.jp

どんなに世界中のワク推進派の頭のいいお偉いさん達が大層な理屈を説明してくれても、本能が拒絶しました。

ウィルスのゲノムを書き換え、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリソルベート80等のナノ粒子でコーティングしたものを体に入れると、勝手に自分の健康な細胞をトゲトゲにするように書き換える。通常は通過するはずのない血液脳関門を通過したり、何が起こるかも、終わりがあるのかもわからないのに、狂気の沙汰だと思いました。

で、今日こちら↓で紹介されていた翻訳記事を読みました。その中にあった写真が得体の知れない気持ち悪さを端的に表していて、「傑作・逸品！」だと思いました。なので貼り付けさせてもらいます。

takahata521.livedoor.blog

ケンブリッジ大学とオックスフォード大学病院の調査で、ファイザーmRNAワクチン接種者の4人に1人が「意図しない」免疫反応を経験したことが判明しました

平たく言えば：
現在私たちの多くは、mRNAが細胞に指示を送り、スパイクタンパクを製造するために使われていることを知っています。mRNAは私たちの体内に自然に存在しますが、天然のmRNAの問題点は、分解が非常に早いことです。ワクチンを作るためにmRNAの寿命を「延ばす」ために、ファイザーとモデルナの科学者たちはmRNAの小さな成分を入れ替え、それを「N1-メチルシュードウリジン」（科学的議論に従えば単にシュードウリジン）に置き換えました。このため、これを「mRNA」と呼ぶのは誤りで、「modRNA（修飾RNA）」と呼ぶべきでしょう。

この新しい研究では、ワクチンにプソイドウリジンを付け加えると、私たちの細胞でタンパク質が生成される通常のプロセスが阻害されることが発見されました。

簡単に言うと、レゴブロックで説明書に従って模型を作るようなものです。ここで、説明書のステップのひとつに誤植があり、本来あるべき場所でないところにレンガを追加するように指示されているにもかかわらず、あなたはその間違いに気づかず、作り続けてしまったとします。意図したモデル（ワクチンの場合は「スパイクタンパク」）が完成する代わりに、見た目も機能も本来の機能を果たさない、基本的にピースの位置がずれたごちゃまぜのモデルが完成してしまいます。

https://www.aussie17.com/p/explosive-study-published-in-nature
　Translation by http://takahata521.livedoor.blog/archives/22820535.html

ダースベーダーのマスクを作る説明書のはずなんですが、ミスプリがあるので、出来上がるのは、訳のわからない化け物。というエラーが起こっているのです。

「ネイチャー」誌に発表されたというのも少し驚きです。科学とは？学問とは？と本当に考えさせられる4年間でしたよ。我が家は「ナショナルジオグラフィック」が義両親によってサブスクされていて毎月送られてきますが、このパンデミックを通してずっとガチガチの彼方サイドの情報しかなく、キモっ！と私は投げ捨てていました。（心の中でね。）