目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

私の潜在意識との対話

さてと、一体全体、潜在意識とはなんなんでしょうね?潜在意識といえば「ユング」です!⬇️の説明がわかりやすかったので貼り付けさせてもらいました。

psychology-japan.com

スイスの精神科医・心理学者のユングは、個人的無意識の下その奥に広がっている集合的無意識を提唱しました。ピロさんは潜在意識の奥底は果てしなく宇宙に繋がっている。とおっしゃってました。

ameblo.jp

そこでね、前回記事に書いた「催眠療法士Cさん」にやってもらった私の個人的なセッションがあるのですが同じなんですよ。やっぱりそれが真理だと思うんですよね〜。

「潜在意識のつながり」が真理だという直感が私にはあります。っていうかその直感はその果てしなく繋がっている意識とその先の宇宙(高次)からやってきていると思うのですよ〜。

2012年7月11日のセッションです。その背景と簡単な説明を先に。

「地球と人に優しい自然に沿った暮らしをしたいという夢」や「家族へのアドバイス」が聞けたらいいなぁという軽い気持ちでセッションに入りました。都会に暮らしていてこの先どこで暮らすのがいいか迷っていた頃です。まだ夢なんて叶いそうな気配もない頃でした。どうやらこのセッションでは私の潜在意識にアクセスしたようなのです。前回書いたのですがCさんっていつもマリア様のような尊い語り口なんです。なのにこのセッションに限って、めんどうくさいばかり連呼してそれはそれはかったるそうな声なんですよ。途中でわかりました。それ「わたし⁉️」😂

いやホントに勘弁して。だって私の心の声そのまんま!と思いましたから。

でもね、潜在意識の階層の話はどなたにも当てはまると思うので書き記しておきます。

しかし、私のように過去生の記憶知識経験を重ーーーい扉の中にしまって、簡単にアクセスできない設定にして「面倒くさい」ばかり言っているお仲間はいないかしら?本当になんでそんな設定にしてるんだ〜!と自分に文句を言いたい。でもね10年以上経ってみると少しだけ進歩してるかも。すこーーしだけネ😚。

顕在意識:今あーだこーだいろいろ考えている自分
潜在意識に入っていくと階層になっているようです。
潜在意識 地下1階:過去生の記憶 知識や経験の貯蔵庫
潜在意識 地下2階:真っ暗な空間 自分の思い描いた世界をデザインできる空間 何色にも変えられる 重さのある実質
潜在意識 地下3階:真理がある 実質ではない見えない心の世界が広がっている 感覚の世界
潜在意識 地下4階:全てがある 一体化している 区別がない 全てが同時にある 己は消失(私はここに着いてしまうといつも一目散で退散したくなります〜😅)

 

『貯蔵庫 過去の記録』2012年7月11日

Mさん 誘導•質問 Cさん 催眠状態•答え B(私Bobo)質問

それではBさんの求める答えのある場所に移動していきましょう。なんか床にある ものすごく大きな鉄板を開けなきゃと思ってるけど・・。その下に何かあるのですか?その鉄板は開きそうですか?う〜ん、開くけど、めんどくさいなと思っているけど・・。開けた方が良さそうですか?うん。ものすごい面倒臭いけど、開けたら下に行くんじゃないかな。それはとっても面倒くさい作業です。 誰かお手伝いする人呼びましょうか。いえ、自分で開けなきゃいけない。 じゃあちょっと頑張って開けてみましょうか?うん、面倒臭いけど開けますか。ちょっと頑張ってみましょう。面倒くさいなぁと思っている誰の意識ですか?Bさんの意識です。(苦笑い)私?はい。そうですね。私ですよね。テコか何か使って開けますか?テコじゃなくて自分の手で開けないとダメなのです。だから面倒臭いのね。開けます。開けましょう!ずらせばいいんですか?持ち上げるのです。下に続く足をかける場所があります。降ろしてください。

そこは地下の一階。これは貯蔵庫。これは過去の記憶。こう 今まで過去生でやってきた事を瓶詰めにして貯蔵している。面白いですね。それを取りに行くのが面倒くさいのです。いっぱいあるんだけど。それを開けるのにかったるいなぁと思っちゃうのです。鉄の扉だからその一歩が面倒くさい作業なのです。降りてしまえばその貯蔵庫に瓶詰めがたくさんあるから。古い物もいっぱいある。すごい古い物とかそんなに古くない物とかあります。一つ一つは見れなくて、ただあるだけ。でもね自分でチョイスしなきゃ。 それぐらいにいっぱい貯蔵されている。まず貯蔵されているってことに気づかなきゃ。私はなぜそんなに面倒くさいと思っているのですか?それはね貯蔵されていることに気づかないからです。鉄の重い扉だから開けるのが面倒くさいのです。Bさんはやりたいと思う反面、結構面倒くさいと思うところがあるんです。でも一度開けちゃえばいっぱい貯蔵されているんだけど。その鉄の扉があまりにも重いんですよ。ずっと開けっ放しにしていられないのです湿度が大事だから。だからその都度開けなければいけないから面倒くさいのです。何かもっと軽くて丈夫なドアに取り替える方法はないんですかね。それは出来ないです。なぜなら、Bさんが貯蔵しているものがその鉄の扉でないといけないから。だからBさんのやりたいことは面倒くさい作業が絶対ついてくるのです。それをまず知らなければいけない。作業が面倒くさいということを、Bさんがやりたいどの事も作業が面倒くさいです。 だけど、それは一つ一つ、その貯蔵されている物のために、その面倒くささはあるんです。そう考えたら、その面倒くささが軽減されるはず。その一つ一つの過去のものがとても重要だから湿度が重要だから軽い扉では意味がないです。そこには必ず労働がつきまといます。 それだけとても大事にしているということだから。その過去の情報を大事にしているからこそ大変な作業になる。でもそこにはたくさんのものが貯蔵されている。 

その下に下ろしてください。

地下2階には空間が広がっています。その地下1階の物をその空間にもっていくとその自分の思い描いた世界が広がるのです。地下2階の空間それは自分がデザインする空間なんです。だけど、そこへ行くのには地下1階の過去の情報持って行く必要があるんです。そこには空間が広がって、そこの空間はどうにでもデザインできる空間で 自分のデザインをする。地下2階は真っ暗なんです。今からデザインする空間なのでどんな色にもなるのです。

さらに下りて地下3階に行ってみましょう。 

そこは真理があります。宇宙が広がっているのですか? 違います。もっとぼやけた、ちょっと見えないです。実質じゃない。見えない心の世界が広がっている。地下2階は空間だから真っ暗だけど、実質なんです。 重さがあるのです。 だけどその下(地下3階)は重いとか、重さではない実質じゃないものになっている。感覚のことです。 感覚だから、言葉では伝えるのが難しいです。でもまだまだ下があります。 

地下4階行ってみましょうか?地下3階まではBさんだと思うんですよ。その感覚の世界 目には見えないけど、まだBさんだと分かるんです。でもその下に行くと、もうBさんがBさんという感覚がないのです。 集合意識か何かですか?あなたのその言葉は難しい。けどそれをうまく理解できるならそれでいいです。そこ地下3階までは明らかにBさんものでした。Bさんという形の中にある感覚がありました。その下に行けば一体化しているところです。

地下4階に降りましょう。

あるのはわかるけど、特定のものを感じないです。あるんですよ。確かにそこにはあるんだけど、あるとしか言えない。お子さんの事を聞くことができますか?そこにはすべてがあるから。すべて。そこに区別がないから全てが同時にある。そこに。全ての。すべてがあると。何が知りたいのですか?そこには全てがあるんです。ここで聞くことは意味がない事かもしれないですね。あなたの言う事が理解ができない世界です。無意味なんてものはない。それがわからない。
地下3階に戻りましょうか。
そこはBさんの中での感覚の世界。私がたどり着いた真理の世界ですか? あなたの中にある感覚の世界。あなたがデザインしたい世界の下にあるあなたの心の世界が広がっている。ここではあなたの心の中の事はなんでも聞ける。もし実質のことを聞くのなら地下2階の実質のデザインする世界です。ここ地下3階では自分がデザインした地下2階の世界から何を得ていくかっていうその先を聞く事ができます。

実質的な質問(夢の暮らしについて)をするために地下2階に戻りましょう。

あなたが望むならできます。私が望む暮らしはどこでもいいのですか?どこでもいいというニュアンスではないです。どこにでもあなたの望むものがあるわけではないです。環境が違ってくるからです。

よく考えてほしいですけど、すぐ一つ上(地下1階)のところにあなたが培ってきた過去の情報がすべて残ってるんですよ。 その情報を取ってきてあなたはそれをどう思いますか? あなたも知ってるんです。私よりずっと知ってるはずです。その土地(都会)であなたはできると思いますか? できないと思います。あなたはそれ知ってるんです。なぜならあなたの中には既にその情報があるからです。一番わかってるのはあなた自身です。今私があなたの中のことを話しているのに(Cさんが私の潜在意識を読み取っている)あなたは外から聞いてる。あなたはそういう感覚を持っているのが見えます。私が見ている地下1階でみた瓶はすべてあなたものなんですよ。そしてこのくらいあなたがデザインできる世界にいるのです。私はあなたから分離したものではないのです。私はあなたの心を見ることができます。それは私があなただからです。他者から聞いてるんではないのです。まずその感覚を取り戻してください。 私はあなたの中を引き出しているにすぎないのです。 私はあなたの他者ではないです。アドバイスしてるんじゃない。 あなたがあなたに聞いてるだけなんです。 一番大事なのは自分に聞くことです。もうすべての情報を持っている。 誰かにこうした方がいいですか?と聞くのではないのです。 外に聞くんじゃないです。 私はそれを引き出す事ができない。あなたが既にそのたくさんの瓶を持っていることを私はみているのです。ただそこにいくのに面倒くさいと思っているあなたがいるのです。

今読み返すと、私が私に怒涛の勢いで注意されてる〜〜〜〜😂。当時はわからなかったんですけど、このメッセージって完全に私のハイヤーセルフ、指導霊からの愛のお叱り、励ましのメッセージだったんですね〜。書き起こしてよかった。ちょうど今、一生懸命「自分で自分に聞く」練習を始めているところでしたから。

いや「時は来たり!」です。

催眠療法シリーズまだまだ続きます。