前回 ヘルスについて思う事。人間は千差万別です!Part1 - 目醒めた世界へ では「アルコールの分解」と「血糖値の動き方」が人によって千差万別という話を書きましたが、今回は「新陳代謝タイプ」というトピックで書いてみようと思います。
最近、Hair Tissue Mineral Analysis(毛髪組織ミネラル分析)なるものをやったのです。D.L.ワッツ博士の研究所のものだそうです。Metabolic Synchronization: Beyond Just Fast or Slow! (ヘルスショップのナチュラパスの方を通じてラボに送ってもらいました。)
毛髪ミネラル検査とは、予防医学検査で、体内のミネラルバランスの傾向(日常の栄養情報)や、有害金属の体内蓄積度合いがわかるものだそうです。
実は、ナチュラパスの方に銅の水差しを使ってるんだ〜。とおしゃべりをしていたら、不安症とかメンタルの症状がある人は銅過多になっている事が一つの原因にあるから気をつけないといけない。と教えてもらったのです。それで検査をしてみたのです。
検査について日本語でわかりやすく説明しているクリニックのページを見つけました!
夫と私の結果はね、面白いくらい反対でした😆。
育ってきた食習慣も違えば、人種すら違いますしね。体質が違うというのは常々感じていました。彼は筋肉質で身体の使い方は短期集中型です。私は正反対ですよ。
で、必須栄養素の過多と過少も反対なんですよ。だから彼にとって奨励される食べ物は、私には避けるべき食べ物で、そのまた逆も然りでした😂。
必須ミネラルとは、体の代謝に重要な役割を持つ栄養素だけど、代謝障害とは、単純に欠乏や過剰によって起こるのではなく、相互関係にあるミネラル間のバランスが重要なんですって。(ムズカシ〜!)
で、代謝、新陳代謝には遅いグループと早いグループの人がいて、細かく分けると8タイプになるそうです。80%以上の人が遅いタイプなんですって。
私は、Slow1 - 甲状腺と副腎の産生が遅く、神経系が遅いことを示す。
夫は、Fast 1 - 甲状腺と副腎が速く、神経系が速いことを示す。
新陳代謝のタイプが違えば交感神経優位か副交感神経優位か違いがあり、ホルモンの出方も変わる。それが心や感情、体の反応や行動にも影響を及ぼすと理解しました。
夫と体質が似ている長女ちゃんはきっとFast1 で、長男次男君はSlow1 なのかなと推測します。系統で分けるとそんな感じがします。我が家のFast1 の二人は血糖値の上下が起こりやすいのかいろいろ苦労していますよ。
新陳代謝の機能に違いがあれば、同じ環境で同じ食生活をしてもこんなに違う事が納得できます。吸収率が違ったり、排出できなかったり、分泌されるホルモンが違うようですから。
だから人間は千差万別です!と言いたいのです。
一つの方法を押し付けて解決できるわけがない。
なんて傲慢なんでしょうか?だからWHOは💩と言いたいのです。
例えば、私はマグネシウムは数値的に良いのですが、カルシウムの数値が上に突っ切ってしまっていてマグネシウムとの比率が悪く、効率的に使えていないからこんなに高い数値になっているのでカルシウム食品を少し避けないといけないそうです。胡麻とかちりめんジャコとか緑の葉野菜をいっぱい食べてたのに。。逆に肉や乳製品を私より食べる夫はカルシウムもマグネシウムも鉄分も足りていないそうです。
銅は私の数値が高すぎました!夫はちょうどいいくらいでした。私はメンタルは大丈夫と自負していますが銅の数値は下げたほうがいいみたいで、銅の水差しはやめました。そしてしばらくモリブデナムで下げる事になりました。(なんだかムズカシ〜!)
次は重金属について。これには色々思うことがあります。
夫はヒ素と水銀が微量にあるだけですが、私は結構出ていました〜。水銀と鉛とアルミニウム🥲。特にスズ(Tin)が突出していました😅。予想はしていました。多分若い頃の歯科治療だと思うのですよね〜。あとマグロが大好きなんです。(でもパンデミックが始まった頃から食べなくなりました。)
話がそれますが、歯科治療の話でオーストラリアの歯科医に聞いた話があります。ちなみに私の日本の最後の歯科医はとても腕がよかったと思うのです。オーストラリアで、これどこでやったの?と何度か聞かれた覚えがあるからです。親知らずを抜きに行った時なんて「みんな見てごらん」と他のスタッフを呼ぶ程、感心された事があります。
私は子供の頃から、治療してもしても毎年学校の歯科検診で虫歯が見つかるし、詰め物もすぐ取れるし、ずっと虫歯が治りませんでした。でも高校生の頃、新しい歯科医に変え、その先生が徹底的に丁寧に全部治療し直してくれました。たくさん歯が削られ銀歯が被されました。でもそのおかげかその後は銀歯が外れたことはないし、新しい虫歯ができた事もないのです。その先生の所には長期間通いましたが、ある時先生がボソっと「虫歯が残ったまま被せられている事もあるんだよね」と言ったのです。先生は故意にとは言ってませんでしたが、昭和の時代故意にやっていた医師もいたのかなと私は思いました。
で、話はオーストラリア。スペイン系の歯科医だったんですけど「これはね私の経験でとても小さなケーススタディの話なんだけど。」と断りを入れた上で「日本人、あとイタリア人もそうなんだけど、ものすごく粗悪な治療されている人と、こんな風にすごい腕の人と、極端なのよね〜。」と感心しながら話していたのを今でも覚えています。
他にも若いチャイニーズ系の歯科医だったのですけど、私の治療された歯に感嘆した様子があったのに、あ〜でもやっぱりJapanese crownだね。と言ったのです。私は「??」となりましたが、この金属は日本でしか使われていなくて(過去形だったかもしれません。)これは良くないから他の国では使われてないんだよ。なんでこれが使われたのか分からないけどね、だから揶揄して「日本の王冠」と呼ばれているんだよ。ユニで習ったと言っていたように覚えています。
まぁただの昔のおしゃべりを思い出して書いたのですが、私には銀歯がこれだけ入っているので重金属は覚悟していたという話です。
それと2年前、庭仕事を朝から晩まで毎日やってた頃、力仕事の時に歯を食いしばりすぎて、歯茎が圧迫されて怪我したような状態になってしまいました。神経を抜いた所なんで歯茎が弱いと思うのです。有害金属が細胞に滲み出てたら嫌だなと思いましたが、当時未接種者とか消毒とかマスクとかうるさかったし、どうせまたケミカルを入れる事になるのだろうから歯医者には行かない!気力で治す(=何もしない)と思っていたら、なんか回復してきましたよ。チューイーな食べ物と歯を食いしばらないように気をつけていますけど。
あと、歯科治療だと思う決定的な理由が他にあります。単純に、もし飲食物や調理器具が原因だったなら、多少でも夫と私に類似な傾向があってもいいはずだけど全然違いますから違うと思うのです。
っという事で、人の体は千差万別!と言いたい話でした。
合意に至らず!イエーイ✌️✌️✌️
WHO事務局長「失敗しても、何度でも、次に進む。」と言っています。本当にホットパンツ・テドロス、しつこいです。でも大丈夫!人々が気づき始めているから😌何度でも反対しますよ!
㊗️パンデミック条約棚上げへ
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) 2024年5月27日
2年半に及ぶ作業にもかかわらず、金曜日までに各国が一致できる草案を作成できなかったため棚上げに。
喜ばしいニュースだ。
選挙で選ばれていない組織は信用するな。
WHO事務局長の敗戦の弁に字幕を付けた。
LOOOSER!
自由は堅持された。
ソース… pic.twitter.com/xbaLzjqaRA
もう一つの注意事項。今日ニュースが上がっていました。「bank west 現金取引全て停止」オーストラリアはデジタル化を進めようとしています😈。でもね、冗談じゃない😤と眠れる民が気がつくのだと私は希望的予測をしています。
オーストラリアのそこそこ老舗な銀行が完全デジタルになり現金取引を全て停止。突然のことに驚く人ばかり。オンラインは詐欺が多いと批判されているのに強行するとか凄い最低。日本も真似するでしょう。段々とディストリピアに近くなってきています。 pic.twitter.com/54jYORzs4b
— トッポ (@w2skwn3) 2024年5月28日