目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

久しぶりの大噴火🌋

昨日の夜4ヶ月ぶりに羊の夫と衝突しました。2月の終わりにブースターを打つと言い出した彼と衝突した以来です。その時は彼がブースターを打たない代わりに、私は情報収集ばかりするのを辞めるという協定を結びました。それ以来とにかくお互いの意見は一切話さず生活していて家庭内は平和でした。

先週、夫の弟がシドニーから久しぶりに遊びにきていました。彼も相変わらず羊のままでした。夫の同級生もメルボルンから帰省していて、家族全員とおしゃべりしてきましたが、相変わらず政府を信用していてフリーダムファイターを批判していたので、絶望しました。(あのひどいVIC州なのに!)そういえば数ヶ月前に会ったデトロイトから帰省していた夫の友人夫婦もまだワクチンを絶賛していて、共和党トランパーとコケにしまくっていたのでその時も心の中で絶望していました。みんなみんな思いやりがあって、善良で、知能の高い人たちなのですが、だからこそ絶望的に羊です。

ここの所、家庭内では政治や世界情勢については一切話題にしていなかったので心穏やかでいられたのですが、久しぶりに夫が彼らとそういう話をしているのを横で聞いていて、相変わらずの羊っぷりに腹の中が煮えくり返っていたのです。

そんな中、昨晩彼がジョークの中で「早く911に電話しろ」とか言っていたので、ちょうど昨日は👇のビデオを見ていたので、「でもね、事故に遭って911に電話すると初めにコロナの状況を聞かれて、社会保障番号とか聞いてくるらしよ。事故の状況とかじゃないらしいよ、アメリカ怖いね。」と彼に言ったら、「その情報は疑うね。そんなわけないじゃん。」と速攻バカにして否定してきたので、私、キレてしまいました。「あなたみたいな愚かな人とは話をしたくない!」と。

「信用できるドクター達の情報なの!」と、突然キレた私にびっくりして、彼もキレて、口も聞かずに寝ました。ファクトチェッカーに全信頼をおいて、私の信用するドクター達を全面否定する羊の夫に怒りがおさまらなくて大噴火していました。でも心の中ではわかっているのです。彼の羊っぷりは私への修行で、私のテンパーをコントロールするための最高の課題なんだと。朝起きてTwitterを開けたらどんなTwitteが出てきたと思います?

もうこれはメッセージだなと笑えました。

なので、引きずってはいけないと、このmemeを送って起こしてあげました。

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起きてきて、「僕の写真を探してくれたの?」と言ってきました。

「そうだよ」と一応仲直りしました。

 

しかし、まだムカついてはいる。