目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

パイナップルリリーの栽培

パイナップルリリー(Pineapple Lily)も、ご近所のお友達からお裾分けしてもらいました。その方からはいろいろお花を頂いているので、おいおい栽培の仕方を調べて自分のためにここに記録していこうと思っています。

でもその家族、町の外から通う生活が嫌になってしまい、近々町の中に引っ越していってしまうんですよ〜🥲。私も町まで20km通う生活はかなり面倒くさいです。お迎えや用事で日に何度も行ったり来たりしますからね。だけどやっぱり人里離れたユーカリの森の中の生活が好きなんですよね〜💕

さて、パイナップルリリーとは?

botanica-media.jp

パイナップルリリーの植え付け時期は春です。9月から11月頃、時期が早すぎたり遅すぎると成長しない場合があるそうなので気をつけないといけない様です。そして夏に花を咲かせます。

パイナップルリリーは球根植物(多年草)なので、育つと最初に植えた球根から小さいな子供の球根が出てきます。この小さな球根と親の球根を分けることを分球といい、この冬から春に変わる時期に分球を行うと増えていくそうです。

さらに綺麗な花を咲かせるために、すでに咲き終わっている花を摘んでいくという花がら摘みという作業をします。夏、時期は1月から2月だそうです。

水はけのよい土壌であれば、どんな環境でも育てることができるそうでうす。そして日当たりを好むとどのサイトにも書いてあるのですが、我が家の日のあたる庭に置くといつも悲しく倒れて萎れてしまいそうになるのです。なので一番日陰の時間が長い所においておくと取り敢えず毎年花が咲いています。どっちなんだろう?今年は球根をいくつか取り出して、地植えも試してみようと思います。

手前のパイナップルリリーの鉢、朝晩の気温は3度ぐらいになっていますがまだ緑です。