目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

ガーデンベッドにヒューゲルカルチャー🪵

ヒューゲルカルチャー(Hügelkultur)とは?

ドイツや東欧に古くから伝わる農法だそうです。オーストラリア発祥のパーマカルチャーとも融合されている様です。自然農法:福岡正信さんの「わら一本の革命」を読んだことあるよという地元のファーマーから教えてもらいました。こんな肥沃ではない土地でやっているプロのお勧めですからね、その手法取り入れない手はないですね。その人はオーストラリアでは有名なMaggie Beerにキンカンを卸しているって言ってました。

日本語でヒューゲルカルチャーを紹介しているサイトを見つけました。感謝✨

gigazine.net

morinos.net

土はmorinosの建設残土を主体として(粘土質と石が混ざるガチガチで多くの植物が育つには最悪の土)、それに少し有機質を混合してかぶせていきます。

morinosさん、使用した土を👆こんな風に説明している。まさにそれは我が家の土。やっぱり最悪なんだ〜🤣 でもそんな土も利用できて改善できるということー👍

Hugelkultur 英語だとたくさん見つかりますね。翻訳機能が進歩してありがたいです😆

craftthyme.com

vegogarden.com 

www.permaculture.co.uk

今回きちんと調べて納得できました。砂漠を森に変えられるというのは、水やりをしなくてもいいという夢のような手法だからなんですね。うちのような敷地にパーフェクトです。土壌の質の向上、最小限のメンテナンス、保水性、たくさんの利点があります。 しかも丸太や枝葉はいくらでもあります。ユーカリの森に住んでいますから。針葉樹でわずかに抗菌性があるのでベストな木材ではないですけど機能する様です。👆のUKのパーマカルチャーのサイトに書いてありました。

日本には普通にある広葉樹、とても憧れますが、乾燥した過酷な条件の中では自然には育たないです。こんな環境を生き抜くオーストラリアの代表的な植物はたくましいです。そのネイティブの生態系を狂わせたくないので、これから先も家の周りに少しだけ外来の植物を植える程度でユーカリの森はそのままにします。けれども低木や草は刈らないとブッシュファイヤーが来たら大変な事になるので人の手を入れています。森の中の暮らしやることはたくさんあります。

話はヒューゲルカルチャーに戻って、森林地帯に住んでいる場合の注意点「シロアリ」です。そうなんですよね森の生活はいつもシロアリとの戦い。うちは1ヶ月に一回ペストコントロールの人がシロアリチェックに来てくれます。ヒューゲルカルチャーガーデンベッドは、家(建物)の近くは危険ですので設置できないですね。