目醒めた世界へ 

想像してください。「自然と調和したテクノロジーが発達した世界」を「豊かさ」がもたらされ、地球に住むすべての人が「愛」で生きる事ができます。「平和」がやってきます。「自由と主権」が保障されます。そんな世界を作りたいのです!〜オーストラリア・ユーカリの森から〜

南側・なんちゃって土留め塀 DIY

先日、2人雇いましてね、南側のエクステリアの仕事がかなり進みました。長男・次男君、なんだかんだ言いながらも1日中働いてくれました!旦那さんも仕事のブレイクタイムに出てきて手伝ってくれましたよ。仕事は重い石を運んで並べるというものです。

前回、2年前に階段を作ったと書きましたが、その次、取り掛かりたかったのは、その横の土手です。

スロープになっているので、土が家に向かって落ちてくるし、土手の下のスペースは凸凹で見た目も悪い上、物も置けないので使えないスペースになっていたからです。

土手を削って土留めの塀(Retaining Wall)を設置したいと考えていました。ガビオン(Gabion)置いて塀にしようと思い鉄格子の箱を購入しました。

鉄格子はこちらから購入しました。2020年3月は$289.99だったのですが、現在は$324.99に値上がりしてますね。

さて、ガビオンを設置するために地面を削らなければいけません。仕事が小さすぎるのか?なかなか仕事を引き受けてくれる人がいなかったのですが、ようやくいい人が見つかって実現しました!パワーシャベルで土手を削って、地面を平にしてくれました。

次はクラッシュダストを購入して、Gabionを設置する準備をしました。(きちんとしたやり方はエンジニアリングの作業があるのですが、不器用な我が家はコストをあまりかけずに適当に手作業でやって、失敗したらいつかプロに頼めばいいというスタンスのなんちゃってDIYです。)きちんとした手順:Gabion Retaining Wall Design Guidelines - Gabion1 Australia

クラッシュダストを引き詰めて浸水性のある布製の防草シートと一緒にガビオンの箱を置いてみました。

後は地道に石を詰めていく作業です。

Gabion Retaining Wall (ガビオンの土留めの塀)ここまでできましたよ!

石を詰め終わったら、Gabionの後ろの土手との隙間を土で埋めないといけないです。

 

またゆっくり続けようと思います。