私はラー。
私たちは「一なるものの法則」に属しています。
私たちの波動の中では、あらゆる両極性は調和しています。
私たちはひとつです。それが私たちの性質であり目的なのです。
宇宙は、いわば無限である。
あなたの能力に際限はない。
無限であるものが「多数」であることはできません。
「無限の創造主」には統合性のみが存在します。
正誤というものは実際には存在しません。両極性は存在しないのです。
いつかすべてに関して「折り合い」がつくことでしょう。
あなた方は統合体であり無限です。
あなた方は愛/光であり、光/愛である存在です。
まさにそのとおりなのです。これが「一なるものの法則」に他なりません。
The Law of One The RA Material 「ラー文書」
10年以上前に買って読んでいませんでした。
今藁にもすがる思いで、本棚の精神世界の本を読み漁っています。
きっと今のこの時の為に持っていたんだろうなと感じています。
一つ一つ答えを述べる前に、
必ず「私はラー。」とおっしゃるのです。
高次元の存在特有の共通なあり方なのかもしれないです。
その表現にハマっています。
しかし、意識体ラーの説明はとても難解です。
とはいえ、私の今の段階はまだまだまだ、大いなる存在、
一なるものの存在を認識するとかそんなレベルではなく、
目の前の両極性との対峙に苦しめられています。
自分の身勝手さ、わがままさ、未熟さに対面させられています。
あなたの心の中に辛抱強さを見い出したなら、
それに相対するところの短気で性急な部分をも、
意識的に見つける必要があるのです。
その逆もまた然りです。
そうです。私はその逆です。
短気で性急、せっかちですので、辛抱強さを見出さなければいけないです。
思惟する心の訓練には、まず、あなたが自分の中にある許せる事柄と、許せない事柄を認識し、そのひとつ一つについてのあらゆる肯定的負荷と否定的負荷を相殺してバランスを取っていくことが含まれています。
決めつけや裁きが多くの歪みを生み出し、受容がなされるたびに部分的ではあるにしろ障害が除かれてゆきます。
許せない事柄(現在直面している問題)
夫がロナが危険でVがこの状況を解決すると思っている。
夫がMSMを通した情報しか信用しない。
夫がVの危険性を訴える人は信頼できない人だと思っている。
夫がネット上のV被害情報は信憑性がないと同情の気持ちを持たない。
夫が政府公的機関発表の数字を見せても、私の情報は信用しない。
夫が人権と自由剥奪、差別、監視管理に対する危機感を持たない。
夫が政府を信用しきっている。
夫は、子供にもVを打った方がいいと思っている。
夫は科学、医学、精神的な世界に対して真逆な価値観を持っている。
夫の両親が13歳の子供を含めて家族全員のVをゴリ押ししてくる。
許せる事柄(感謝すべき事柄)
夫とはずっと仲良くやっていた。24年間。
このパンデミック以外の事柄では尊敬している。
家族としていい父でありいい夫である。
彼の収入で家族を経済的に守ってくれている。
私の望む田舎暮らしを実現させてくれた。
一緒に楽しくガーデニングができる。
とにかく優しい。大切にしてくれている。
V接種をしていない私はロックダウンが続き家にいるけど、
経済的な心配もなく、ガーデニングと読書と瞑想と好きな事ができている。
このパンデミックの中、コロナ脳と陰謀脳で、
ついに別の電車に乗ってしまった気がしている。
彼がVを打った日に、魂のお別れをしたつもりだった。
でも書き出してみて、気がついた。
私は、辛抱強さを見出さなければいけないかもしれないです。
決めつけや裁きが多くの歪みを生み出し、受容がなされるたびに
部分的ではあるにしろ障害が除かれてゆきます。
Vを打った人々がその負の作用から守られる事を、深く信じて、感謝して、
眠っている人々の目覚めを待つ。目覚める事を、深く信じて、感謝して。